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更新情報
■京都会館保存署名のお願い-01/06賛同者追加! / ■保存署名実施団体のまとめ /■京都会館問題-基本資料 / ■シンポジウムなど実施情報/ ■提出要望書など


<2012-05-18>
2012-05-17 京都市長宛に公開質問状を提出いたしました-「京都会館を大切にする会」
<2012-05-17>
2012-05-17 京都市に京都市職員措置請求(監査請求)、要望書、署名等を提出してきました
<2012-05-16>
2012-05-18 京都会館再整備に関する審議予定について-「京都市会」
<2012-05-15>
2012-03-27 平成24年第1回定例会会議録(速報版)3月27日開催分(議案処理等)-京都市会会議録(速報版)
<2012-05-14>
2012-03-01 平成24年第1回定例会会議録(速報版)3月1日開催分(代表質疑等)-京都市会会議録(速報版)
<2012-05-13>
2012-05-12 I Love Kyoto Kaikan メールより 京都会館シンポジウム開催のお知らせ他
<2012-05-12>
2012-06-02 第3回緊急シンポジウム開催のご案内-「京都会館を大切にする会」
<2012-05-11>
2012-05-11 京都会館建て替え問題おさらい年表vol2を作成しました!
<2012-05-10>
2012-05-06 京都会館の建替えについて-森川ひさしtweet
<2012-05-09>
2012-04-30 ヨーロッパからの手紙 その3 「みなさんへ
<2012-05-08>
2012-05-07 京都会館整備 総工費110億円 京都市、想定上回る-「京都新聞」
<2012-05-07>
2012-02-24 平成24年第1回定例会会議録(速報版)-京都市会会議録(速報版)
<2012-05-06>
2010-09-08 参考 MICE先進都市視察報告 シンガポール・香港-「京都商工会議所」
<2012-05-05>
2010-09-08 京都観光 10 年後の構造転換に向けて 重点施策の提言-「京都商工会議所」


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# by 2011-kyoto | 2012-12-31 23:59 | Trackback | Comments(0)
2012-03-31 京都会館保存署名のお願い

「京都会館」の西側。
現計画では、建物の左半分が壊され、高さ30mもの巨大な壁が疎水沿いに出現する。


■このまま京都市の基本設計案通り、京都会館の建て替え計画が進むとどうなるのでしょうか?


「耐震・景観?名建築の行方」2012/01/20 放送 「MBS VOICE」より掲載させていただきました
http://www.mbs.jp/voice/special/201201/20_120-1.shtml


都市の中にあっていつでも市民が自由に憩える貴重なスペース:京都会館中庭 
ガラスの共通ロビーが追加される予定。ちなみに前川國男はガラスを建築素材として使用することを善しとしなかった建築家として知られている。
一番気になるのは、前川の建築を意匠的に継承しということで素材の使い方とか、前回もお話しましたけれども、そういう形の中でガラスということはありえないんです。前川はガラスというものについて脆弱さ、怖さ、あやうささ、そういうものに非常に危惧を感じておりまして、それをガラスで前川の建物につけるというのはいかがなものか京都会館の建物価値継承に係る検討委員会 第2回会議 橋本氏発言より抜粋


まだ間に合います。皆様のご支援を!

京都会館保存署名 ↓ クリック!!
(京都市外の方でもOK)
Web署名をする


■活かして残そう日本の建築物。-「Uses-it.org」

賛同者メッセージ集はこちら

呼びかけ団体
京都会館を大切にする会
京都会館再整備をじっくり考える会

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# by 2011-kyoto | 2012-12-31 00:00 | 2011/09 | Trackback | Comments(6)
2012-05-18 京都会館再整備に関する審議予定について-「京都市会」
京都会館再整備に関する審議

5月18日(金)10:00~ 予算特別委員会  で行われる予定です。
傍聴不可ですが、モニター室にての傍聴は可


■平成24年5月定例会 【会期日程】 京都会館再整備に関する審議予定について-「京都市会」
傍聴等の案内 
2012-05-07 京都会館整備 総工費110億円 京都市、想定上回る-「京都新聞」
2012-05-11 京都会館建て替え問題おさらい年表
# by 2011-kyoto | 2012-05-18 00:00 | 2012/05 | Trackback | Comments(0)
2012-05-17 京都市長宛に公開質問状を提出いたしました-「京都会館を大切にする会」
  
 
「京都会館を大切にする会」では5月17日、京都市長宛に公開質問状を提出いたしました。(回答要望期限:5月末日)
京都市長
門川 大作殿

2012年5月17日

公開質問状
 
2011年末から2012年3月末まで計5回に亘って開催された、京都会館の基本設計に対する「建物価値継承に係る検討委員会」は、京都会館再整備計画の最終的な方向性を決定する重要な委員会であり、学識経験者や専門家等8名の委員の方々の構成により行われ、一般市民にも公開され大変有意義であったと理解しております。そして第5回終了後に提出された「提言」は、京都会館の将来、ひいては京都市の将来を真摯に考えるという見地からすると非常に意義深いものであると高く評価しております。そこで、それを要約すると下記の内容になりますが、これらの項目について御市ではどのように理解して基本設計に反映されているか(特に、疏水側から見た場合の建物の形状について、どのような配慮が必要であるとお考えか)を具体的に分かりやすくご回答くださるよう5月末日までにお願いいたします。
 

1.基本的な考え方

 歴史的な建築の価値を保存しながら、一方で現状では不十分となった機能を加える改修となるため保存と改変のバランスを考えなければならない。岡崎地区は景観上重要な位置づけを持つ地域である。機能の向上や利便性から計画される改修であってもそれが歴史的価値を損なうことがないよう取り組まなければならない。
2.空間構成の継承

 ピロティによって中庭に導く「開かれた公共空間」の特質を守り、中庭から第一ホールのホワイエを透過して冷泉通りまで見通せる空間の流動性を保つこと。ホワイエ、ロビー空間を拡充する際には、現建物の持つ全体の空間構成や外観意匠の価値を十分尊重して行う。
3.外観意匠の継承

 現京都会館の外観意匠の特質は、大庇・手すり・バルコニー等によって形成される立面が、日本の伝統建築における軒・縁・高欄等による立面構成に通じているところにある。この特質は中庭の外観に明瞭に現れている。サッシ割りなどの形状は原型を保ち、第二ホールのホワイエはガラス面を透過して外観と一体化する空間構成であり、陶壁画についてもその芸術性に敬意を払い継承に努めること。
 第一ホールのフライタワー形姿について大庇で表現された大屋根の下に諸々の空間を抱込み、大屋根上部のマスは空や山並みに融け込むという原設計の外観意匠に十分な配慮を払うこと
4.景観構成要素としての意義の継承

 フライタワーの高さ、形状については、岡崎地域、ひいては東山山麓の風致を損なわないよう最大限の配慮を払い、重要文化的景観、歴史的風致維持向上計画との整合と、十分な検証を行うこと。基本設計案のフライタワーの高さとボリュームがデザインの要であり慎重なデザイン処理を行うべきである。新築される第一ホール部分の形状・色彩・素材についても最大限の配慮を払うこと。
5.材料の継承

 京都会館の建物価値の本質ともいえる外観にかかわる部位、内部の構成要素について慎重な保存再利用をすべきである。
6.京都会館の建物価値を最大限継承するための対応

 京都会館の建物価値を最大限生かした再整備となるよう、再整備基本計画で言及されていない空間利用についても検討が必要である。

以上


■京都市長宛に公開質問状を提出いたしました-「京都会館を大切にする会」

2012-05-17 京都市に京都市職員措置請求(監査請求)、要望書、署名等を提出してきました
2012-06-02 第3回緊急シンポジウム開催のご案内-「京都会館を大切にする会」
京都会館の建物価値継承に係る検討委員会関連記事

 
 
# by 2011-kyoto | 2012-05-18 00:00 | Trackback | Comments(0)
2012-05-17 京都市に京都市職員措置請求(監査請求)、要望書、署名等を提出してきました
本日、京都市へ京都市職員措置請求(監査請求)、要望書、署名等を提出してきました

京都市職員措置請求者(住民監査請求者) 775名

住民監査請求(じゅうみんかんさせいきゅう)とは、住民が、自らの居住する地方公共団体の違法若しくは不当な財務会計上の行為があると認められる場合、その地方公共団体の監査委員に対し監査を求め、その行為に対し必要な措置を講ずべきことを請求することができる制度
http://ja.wikipedia.org/wiki/住民監査請求

京都会館の保存要望書名 合計 11869名

「岡崎公園と疎水を考える会」提出分 計9,920名
「京都会館を大切にする会」・「京都会館再整備をじっくり考える会」提出分 計1,828名
音楽と舞台芸術を愛する立場から京都会館再整備基本計画を憂慮する声明 署名 121名

京都会館保存賛同署名活動団体と署名欄のまとめ

<参考>
〇「岡崎公園と疎水を考える会」 京都会館問題 監査請求書.pdf
〇漫画_住民監査請求について.pdf
〇住民監査請求とは.pdf

〇「京都会館再整備をじっくり考える会」 京都会館問題 監査請求書.pdf

■京都市に京都市職員措置請求(監査請求)、要望書、署名等を提出してきました

京都会館問題について提出されたこれまでの要望書


住民監査請求にご協力ください-「京都会館再整備をじっくり考える会」

2012-01-06 要望書を京都市に提出してきました

「まちづくり市民会議」
「岡崎公園と疎水を考える会」
「京都会館を大切にする会」
「京都会館再整備をじっくり考える会」





# by 2011-kyoto | 2012-05-17 00:00 | 2012/05 | Trackback | Comments(0)
2012-03-27 平成24年第1回定例会会議録(速報版)3月27日開催分(議案処理等)-京都市会会議録(速報版)
平成24年第1回定例会会議録(速報版)3月27日開催分(議案処理等)-京都市会会議録(速報版)

3月1日開催分(代表質疑等)のつづき

予算特別委員長(富きくお)

おはようございます。本委員会に付託されました議第1号平成24年度京都市一般会計予算,ほか46件につきまして,審査の経過と結果を御報告申し上げます。

(中略)

次に,市民生活の向上,文化,スポーツ振興については,市民意見が分かれている京都会館の再整備について十分な議論を尽くす必要性,区民提案,共汗型まちづくり支援事業の効果的な実施のための区と本庁各局との連携,市民と行政が連携した暴力団排除に係る取組の推進及び相談体制の充実,局を横断した全庁的な体制による野生鳥獣対策の取組,市民協力の下,成功裏に終えた京都マラソンへの評価及び結果を検証したうえでの一層の事業充実などについて質疑や御意見がありました。

(中略)

次に,産業観光,農林振興,雇用対策については,市民の伝統産業への理解を深め普及させるための公共施設での率先した伝統産業品の活用,再生可能エネルギーの推進を産業政策に位置付けた新規事業の創出,京都会館と連携したみやこめっせのMICE拠点化の推進,地域住民に分かりやすい農業用里道,水路等管理所管局の早期整理,緊急雇用創出事業に係る国の補助終了後も市の単費を充当した事業の継続などについて質疑や御意見がありました。

西野さち子議員

 24年度予算案は,市長が先の市長選挙で市民の皆さんに示されたマニフェストをどのように実行するのかが問われています。市長は,選挙後の就任の挨拶で京都経済の再生,雇用の創出を強調されました。しかし,その具体的なプランが示されませんでした。それどころか27年度までの京プラン実施計画の中で,職員を更に700人削減する計画を打ち出す一方で,消費的経費を毎年25億円削減するとして乾いたタオルを更に絞るという市民への負担増計画はしっかりと示されています。今でも厳しい市民生活を更に厳しくする予算であると同時に,市民の意見を聞かない施策が含まれています。

市民の中で賛否両論ある京都会館第一ホールの解体についてはいったん凍結し議論をし直すことが必要です。以下具体的理由を述べます。

第一の理由は,国民健康保険料,介護保険料の負担軽減としながら国保は据え置き,介護保険は値上げになっていることです。介護保険料は月額平均930円の大幅値上げで,導入時の2,958円から5,440円と基準額で2倍近くにもなっています。さらに,高齢者には,介護保険料の値上げに加えて後期高齢者医療の引上げ,年金の減額が待っています。これに消費税の増税が重なればとんでもない負担増です。また,国保料の市民負担は限界に達していると答弁しながら負担の軽減をせず,高すぎる国保料をやむなく滞納した世帯には,情け容赦のない差押え,保険証の取上げです。きめ細かな相談をしていると言いますが,実際に納付相談に行こうと思えば,それなりのお金を持っていかなければ相談にはならないという実態を御覧になったことはあるでしょうか。いつまでに幾ら払うのか,分割納付しても年度内に完納することが大原則で,払えなければ差押えです。これで払えない世帯の相談と言えるでしょうか。滞納があれば,病気になって入院しても限度額認定書は発行されません。どこまでも負担がのし掛かってくるのです。こんな不安を取り除くべきです。まして,命を守れないうえに,納入率の向上にはつながらないことが明らかになっている資格証明書の発行は絶対にやめるべきです。

第二には,子育て日本一と言いながら,願いに逆行する予算になっているからです。子供の医療費はどうでしょう。市長選挙では詳しい内容を明らかにせず拡充すると公約した内容は,通院について月額3,000円を超えた分の償還払いの年齢を小学校卒業までとする拡充です。子育て世代の願いは200円払えば後は安心して子供を病院に連れていけるようにということではありませんか。まして,償還払いではごく一部の人にしか恩恵がありません。さらには民間保育園の問題です。条例化で必要な2億7,000万円の予算は上積みされず,その結果プール制を変質させ,保育の現場ではパートやアルバイト,派遣といった非正規雇用が増え,正規職員も給与カットせざるを得ない状況です。結局は保育の質の後退につながるではありませんか。そして教育費については,前年比で8億2,600万円も減額し,10年間で何と100億円もの減額です。前年と同規模の予算措置で小学校3年生の35人学級は実現できるではありませんか。


第三には,今述べましたように,福祉を削り負担増を押し付けるという施策で市民には厳しい予算を組みながら,一方では無駄遣いを見直さない予算だからです。まず,京都市の歴史が始まって以来という出来事を繰り返している焼却灰溶融施設です。事故を繰り返し基準の42倍ものダイオキシンが検出され,大問題になってから2年もたつというのにいまだに試運転のめどさえ立たないため運転経費が当初予算に計上できない異常な施設になぜ固執するのでしょうか。めどが立てば補正を組むと言いますが,運転経費は4年目からは毎年20億円以上が必要になります。財政負担の大きさに耐えられず廃止に踏み切った自治体が今でも増えています。そんな無駄遣いをしなくても,市民との協働でごみを減らせば埋立地の延命は可能です。2020年以降はごみが減らないという試算の下での埋立地利用計画とごみ減量計画を見直し,危険で税金の無駄遣いの焼却灰溶融施設は中止し契約を破棄すべきです。また,市内高速道路の未着工3路線については,日本共産党議員団は一貫して中止を求めてきたもので,市長選挙で発言された廃止の方向で速やかに実行するように求めます。また,リニア計画は,JR東海の試算で地下駅となる京都駅の整備費用は2,200億円とされています。こういう無駄遣いこそやめるべきです。

第四には,市民の命,財産を火災から守る消防職員を平成29年までに他都市平均に合わせて80人も削減する計画を打ち出していることです。京都市は,古くからの木造建築が多く細街路も多いまちですから,単純な比較はできません。観光都市でもある京都市にふさわしい消防体制を堅持することこそ必要です。

第五に,京都経済の再生と雇用が重要課題というのなら,京都経済の再生に効果的な公契約条例の制定が今急がれるのではないでしょうか。せめて京都市が発注する事業に関しては,資材調達も含めて市内事業者を明記し,そこに携わる労働者の賃金においても保証するなど京都市のできるところから市民の暮らしを支えることが必要です。予算特別委員会の中では,同僚議員からも市の公共事業には他都市の業者でなく市内業者をとの要望が出されています。ところが,まずは入札制度の見直しからと言い,公契約条例については検討会議設置の準備を進めているというものの検討会議の日程や内容さえ明らかにされていません。4年掛けてというほどの余裕はありません。早急に公契約条例の制定に向けて手続を開始すべきことを指摘しておきます。


■平成24年第1回定例会会議録(速報版)3月27日開催分(議案処理等)-京都市会会議録(速報版)

議会関係記事

2012-03-01 平成24年第1回定例会会議録(速報版)3月1日開催分(代表質疑等)-京都市会会議録(速報版)
2012-02-24 平成24年第1回定例会会議録(速報版)2月24日開催分(会期決定等)-京都市会会議録(速報版)
京都市会
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# by 2011-kyoto | 2012-05-15 11:52 | Trackback | Comments(0)
2012-03-01 平成24年第1回定例会会議録(速報版)3月1日開催分(代表質疑等)-京都市会会議録(速報版)
平成24年第1回定例会会議録(速報版)3月1日開催分(代表質疑等)-京都市会会議録(速報版)

2月24日開催分(会期決定等)のつづき

樋口英明議員

次に,岡崎地域の再開発問題についてお聞きします。本市が申請していた京都市地域活性化総合特区が昨年の年末に国の指定を受けました。この特区申請の中で本市は,既に年間500万人の方が訪れている岡崎地域を国際的な会議の誘致などを目的としたMICE戦略の拠点や国際的な観光拠点とすること,その一環として京都会館の再整備などを位置付け,税の優遇措置や施設整備の国庫補助金の増額などを求めています。この方針を本市が市民の合意を得ないまま強硬に進めようとしているところに大きな問題があります。

岡崎地域にお住まいの方からお手紙を頂きました。そこには,現在の冷泉通の南側地域におけるパスやタクシーやマイカーなどの混雑状況,店舗前での人の行列,歩道の狭さ,観光客のマナーなどは,良質のにぎわいとは言えないのでないか,との問題を提起し,冷泉通以北をそうした地域と同じ用途地域に規制緩和する前に,今ある問題の改善にこそ取り組んでほしい,ということが切々と書かれていました。このほかにも,これ以上のにぎわいは要らない,岡崎は今の岡崎のままで、あってほしいなど,再開発に関しては多くの反対意見が出されてきています。

本市自身が2007年に行った市民アンケートでも,岡崎の良さは静かで落ち着いた所,とする回答が8割以上を占めています。ところが市長は,こうした市民の声を聞かずに更なるにぎわいを創出するとして岡崎活性化ビジョンを策定し,その具体化の条例提案や都市計画提案を行ってきました。岡崎活性化ビジョンの実現に向けた都市計画制限の見直し案に関するパブリックコメントの際に, 65パーセントが賛成で,多くの御賛同を得たと本市は言ってきました。しかしそれを更に具体化した都市計画案の縦覧の際の意見募集では,反対意見が7割を占めるという結果でしたから,都市計画案は市民の賛同が得られなかったということであり,本来それをそのまま都市計画審議会に提出するべきではありませんでした。

本当に市民合意を大事にするのであれば,今のまま岡崎活性化ビジョンを強引に前に進めることはやめて,これまで市民から出されてきている疑問や批判の声に真撃に向き合い計画の見直しを図るべきと考えますが,いかがですか。

また京都会館の建替え問題に関しては,第一ホールを31メートルという高層の箱型の建物にするという計画に基づいて第一ホールの解体予算が計上されていますが,これは撤回すべきであります。日本建築学会,京都弁護士会,近代建築などの価値と保存を提唱する国際組織であるドコモモジャパンをはじめ多くの団体や個人の皆さんから保存を求める要望書や批判の声明などが次々と提出されています。

京都会館は,岡崎地域の環境との調和を強く意識して高層の箱型を避けて勾配屋根とし,ひさしを巡らすなど、水平線が強調されて造られています。ところが現在の京都会館再整備計画では,この京都会館の特徴が破壊されてしまうことを多くの方々が指摘しています。そもそも京都会館の再整備は,本市において10年近い検討の中で舞台関係者や建築の専門家などの意見を踏まえて改修を基本にした計画案が作られました。それは,現状の京都会館の外観,高さを守り保存しながら機能面での充実を図るというものとなっていました。

ところが, 一昨年のローム株式会社との命名権譲渡の協議と前後して,市民には何も知らせないまま当初の計画案から大きく掛け離れた計画に変えられてしまったというのがこの間の経過です。現在本市が設置している京都会館の建物価低継承に係る検討委員会においても, 31メートルの高層の箱型の建物にしてしまうことに対して異論が次々と出されています。

x検討委員会の論議の中では,たとえそのような建物にしても岡崎活性化ビジョンや総合特区申請の中に出てくる世界一流のオペラを呼ぶことは難しいということも指摘されています。これに対して,本市は31メートルの箱型にすると決めてあるのだから,そこから出発することが大前提という説明を繰り返しています。市長が決めた方針に対しては,市民や専門家の皆さんからどれだけ批判があろうとも強引にことを進めるという姿勢をどこまで貫くおつもりでしょうか。民主主義のルールに反するとお考えになりませんか。お答えください。
市長(門川大作)

樋口英明議員の御質問にお答えいたします。
(中略)
以下,副市長及び関係理事者が御答弁申し上げます。
総合企画局長(西村隆)

岡崎地域活性化ビジョンについてお答えいたします。岡崎地域活性化ビジョンは検討委員会におきましてオープンな議論を深めていただき,地元をはじめ多くの市民意見やアイデアを盛り込み策定されたもので,岡崎の優れた景観や地域資源を生かしながら世界の人々が集う文化芸術と観光拠点の創造を目指す夢のあるビジョンとして多くの方々から期待されております。咋年7月に27の団体で構成する官民地域連携の組織であります京都岡崎魅力づくり推進協議会が発足し岡崎を愛し発展を願う多くの関係者の皆様と行政との協働により岡崎地域の魅力と活力の向上を目指す取組が力強く進みつつあります。今後とも市民の皆様の御理解と積極的な参加をいただきながら,市民に愛される世界の人々を魅了する京都岡崎を目指してまいります。以上でございます。
市民文化局長(西出義幸)

京都会館の再整備についてお答えいたします。京都会館再整備につきましては,施設全般が老朽化し舞台機能や音響面などのホールの機能が施設を利用する方のニーズ、に応えられない状況を踏まえ,平成14年度以来10年の長きにわたって市民の皆様の御意見をいただきながら様々な検討を重ねてまいりました。

また,昨年1月に実施した基本計画の考え方に関するパブリックコメントでは, 7割以上の御賛同を得て同年6月に再整備基本計画を策定し現在基本設計を進めております。

基本設計に当たりましては,京都会館の建物価値継承に係る検討委員会を開催して,建て替える第一ホールも含めて会館全体の建物価値を検証し,これを踏まえた設計プランとなるよう専門家の御意見を尊重しながら進めているところでございます。

京都会館の再整備は京都だけではなく全国から多くの期待が寄せられており,再整備後の京都会館が質の高い舞台芸術や新たな文化創造の場として多くの皆様に喜んでいただけるよう取り組んでまいります。
以上でございます。


■平成24年第1回定例会会議録(速報版)3月1日開催分(代表質疑等)-京都市会会議録(速報版)

議会関係記事

2012-02-24 平成24年第1回定例会会議録(速報版)-京都市会会議録(速報版)
京都市会
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# by 2011-kyoto | 2012-05-14 16:08 | 2012/03 | Trackback | Comments(0)
2012-06-02 第3回緊急シンポジウム開催のご案内-「京都会館を大切にする会」


第3回緊急シンポジウム開催のご案内
会名  第3回緊急シンポジウム「京都会館のより良き明日を考える−京都会館の適切な保存改修のために」
日時  2012年6月2日(土)13:30−16:30
会場  京都市勧業館・みやこめっせ 大会議室(京都市左京区岡崎公園内,地下鉄東西線「東山」駅から徒歩8分)
申込  申込不要,当日先着順,会費無料(カンパ歓迎),定員120名
問合先 メールkyotokaikan.taisetu@gmail.com  HP http://kyotokenchiku.blogspot.com/
主催  京都会館を大切にする会京都会館再整備をじっくり考える会

※詳細は決まり次第お知らせいたします。皆様のご来場をお待ちしております。


■第3回緊急シンポジウム開催のお知らせ-「京都会館を大切にする会」

2011-10-10 京都会館シンポジウムのご案内-「京都会館を大切にする会」
■10月10日京都会館シンポジウム関連記事
2011-12-18 第2回緊急シンポジウム「京都会館のより良き明日を考える」開催のご案内
■12月18日京都会館シンポジウム関連記事



# by 2011-kyoto | 2012-05-12 00:01 | Trackback | Comments(0)
2012-05-12 I Love Kyoto Kaikan メールより 京都会館シンポジウム開催のお知らせ他
I Love Kyoto Kaikan メールより 京都会館シンポジウム開催のお知らせ他

下記のような不定期メールを配信しております。
配信希望の方は2011-kyoto AT excite.co.jp (ATを@に変更)宛てに「配信希望」と書いてご連絡ください。

(転送歓迎)

みなさまご無沙汰しておりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
京都会館は3月末日をもって閉館いたしましたが、新京都会館についての基本設計はこの5月末頃に発表される予定です。
ブログ「I Love Kyoto Kaikan」はひきつづき京都会館のゆくすえを見守っていきたいと考え、日々更新中です。ぜひともご覧くださいね。
そして、京都会館についてさまざまな立場の方の議論や、決定事項について、どのような考えがあり、またどのようなプロセスで決定がなされていったかを、できる限り残していきたいと思います。京都会館の問題は建物の外観をどうするかというだけの問題ではなさそうです。そうした意味でも、これからもぜひとも本件についてご興味ご関心をもっていただけたらと考えております。ひきつづきどうぞ宜しくお願いいたします。みなさまからのご意見ご感想などもお待ちしております。

今回はお知らせが盛りだくさんですが、どうぞ最後までご高覧いただけるとありがたいです。

〇2012-05-07 京都会館整備 総工費110億円 京都市、想定上回る-「京都新聞」
 http://kyoto21c.exblog.jp/15835124/
(ローム補助金52億円、国庫補助金25億円(当初予定額約50億円が減額)、新たに市債33億円の追加が発表されました)

(参考)2012-05-11 京都会館建て替え問題おさらい年表vol2
 http://kyoto21c.exblog.jp/15846329/
〇まもなく基本設計が決定されます。京都会館建物価値継承委員会の提言はどこまで生かされるのでしょうか?
 2012-03-28 京都会館建物価値継承委員会 第5回会議 傍聴メモ(6) 提言案について、委員会総括
 http://kyoto21c.exblog.jp/15676514/
 2011-04-27 京都会館の建物価値継承に係る検討委員会提言について-「京都市情報館」
 http://kyoto21c.exblog.jp/15783573/

・この提言にしたがって設計案をもう一度検討するということをぜひやっていただきたいと思います。(中川理 京都工芸繊維大学工芸科学研究科教授(日本建築学会推薦))
・あたかも検討委員会が香山先生のデザインを材料にしながらたたいているような印象が確かにあったかもしれませんが。それは、この検討委員会の本意ではなくて本来京都会館の価値継承をどう伝えるかということをまとめるという、委員会としてのひとつの提言というものは重く受け止めていただきたいと思います。(橋本功 前川建築設計事務所所長)
・先ほど橋本委員からもございましたけれども大変重いものであるという風に受けとめておりますので、これから設計の受託者であります香山先生とともにこの提言について消化をしてですね、より生かしていけるようにしてまいりたいと思っております。(京都市平竹耕三文化芸術担当局長 文化市民局)
〇2012-06-02 第3回緊急シンポジウム開催のご案内-「京都会館を大切にする会」
 http://kyoto21c.exblog.jp/15852456/
会名  第3回緊急シンポジウム「京都会館のより良き明日を考える−京都会館の適切な保存改修のために」
日時  2012年6月2日(土)13:30−16:30
会場  京都市勧業館・みやこめっせ 大会議室(京都市左京区岡崎公園内,地下鉄東西線「東山」駅から徒歩8分)
申込  申込不要,当日先着順,会費無料(カンパ歓迎),定員120名
問合先 メールkyotokaikan.taisetu@gmail.com  HP http://kyotokenchiku.blogspot.com/
主催  京都会館を大切にする会+京都会館再整備をじっくり考える会

※詳細は決まり次第お知らせいたします。皆様のご来場をお待ちしております。
〇2012-04-30 ヨーロッパからの手紙 その3 「みなさんへ」
http://kyoto21c.exblog.jp/15840678/

京都会館問題を海外からみるとどんな風に見えているか?それはある種の日本人論にも読めそうです。
参考になる提言がたくさん含まれていますので、ぜひ、お読みください。

〇署名もひきつづき募集中です。
2012-03-31 京都会館保存署名のお願い
http://kyoto21c.exblog.jp/14598095/
〇その他
2012-04-06 国際的な芸術祭開催を京都市「文化創生計画」改定-「京都新聞」
http://kyoto21c.exblog.jp/15750937/

2010-09-08 京都観光 10 年後の構造転換に向けて 重点施策の提言-「京都商工会議所」
http://kyoto21c.exblog.jp/15820921/

本メールに関するお問い合わせは下記まで
配信不要の場合はお手数ですが「配信不要」とご記入の上、返信をお願いいたします。


■ I Love Kyoto Kaikan メールより 京都会館シンポジウム開催のお知らせ他
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# by 2011-kyoto | 2012-05-12 00:00 | 2012/05 | Trackback | Comments(0)
2012-05-11 京都会館建て替え問題おさらい年表vol2を作成しました!


1955 年
市民会館の建設を願う市民により署名と寄付金が集められる
                                      
1960 年
京都会館竣工

こまめな手入れもあまり実施されずに、それから約50 年の歳月がたち、
さすがに老朽化は否めず、再整備構想が持ち上がりました。

2006 年12 月
京都会館再整備の基本的な方向性に関する意見書-京都会館再整備検討委員会
A 案: 建物内部の改修,B 案: 一部増築を伴う改修,C 案: 全面建替え
〇A 案もしくはB 案で検討(予算検討規模35 億円-60 億円)

2010 年12 月
京都に最大級オペラ劇場2000 席規模、100 億円を計画市が正式発表
(日本経済新聞2010/12/24)

〇「改修」計画ということで市民意見を募集

2011 年2 月
京都会館命名権、ロームに公募せず売却、市会委紛糾(京都新聞2011/02/08)
〇議会でも大問題となる

2011 年5 月
京都会館「建て替え有力」-( 読売新聞2011/05/24)
「改修」案がいつのまにか「建て替え」案へ変更されて発表

2011 年6 月
京都会館再整備基本計画策定
【改修案A】第1ホールの一部を増築し、他は全面改修(概算建設費用= 約92 億円)
【改修案B】第1ホールを建て替え、他は全面改修(概算建設費用= 約89 億円)
改修案B( 建て替え案) に決定

京都会館の建て替え、京都市が高さ制限緩和の方針
(京都新聞2011/06/23)
〇京都会館のある岡崎地区を特別用途地区に制定、高さ制限を緩和する方向へ検討すると発表

2011 年9 月
京都会館命名権売却市、ロームと正式契約

2012 年1 月
都市計画審議会で市は新景観条例により制限されている高さ制限の撤廃を予定

2012 年4 月
京都会館工事のため閉館
京都会館整備 総工費110億円 京都市、想定上回る-「京都新聞」


■京都会館建て替え問題おさらい年表vol2を作成しました!

2012-02-02 京都会館建て替え問題おさらい年表-「展覧会 京都市長選挙」
# by 2011-kyoto | 2012-05-11 00:00 | 2012/05 | Trackback | Comments(0)
2012-05-06 京都会館の建替えについて-森川ひさしtweet
京都会館を建替する議案があります。30億円を超える借金などにより、総額110億円程度をかけ建て替えしようとするものです。ところが、今日の説明中、収支の予測や投資効果の検証を確認できるものはありませんでした。文化芸術に関するものは、収支の概念は無い、といった話もされていました…


■京都会館の建替えについて-森川ひさしtweet
@MorikawaHisashi
森川ひさしHP

2012-05-07 京都会館整備 総工費110億円 京都市、想定上回る-「京都新聞」
# by 2011-kyoto | 2012-05-10 10:36 | 2012/05 | Trackback | Comments(0)
2012-04-30 ヨーロッパからの手紙 その3 「みなさんへ」
ヨーロッパからの手紙 その3-「みなさんへ」

Subject:みなさんへ
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XX XX 様

最終回の成り行きに興味を持っていたのですが、期待に反して委員会はあっけなく終わってしまいました。そして沈黙。
そういうすっきりしないところへ、日経アーキテクチュアの記事
ニュートラルな体裁を保ってはいますが、この記事には京都市と基本設計受託者に、追い風を与えるベクトルが含まれています。

建築が利害と思惑が絡みあう中で翻弄されるものであることは、洋の東西を問いません。たとえば近代建築史のなかに特別な位置を与えられたウィーンのロースハウス、建設にあたって色々と物議を醸しました。
では、今回の京都会館を巡る展開はどうでしょうか。同じように物議を醸していますが、文化というフィルターにかけてみると、ポジティブなものはほとんど残りません。

正否の問題ではありません。建築の捉え方とその評価の基準です。
たとえばロースハウスに反対した人たちは、建築が解っていなかったのでしょうか。また建築家ロースは、広場のアンサンブルに配慮しなかったのでしょうか。

学生時代を京都で過ごし、そのあと長年ヨーロッパに暮らす私には、いい意味における京都の自負心・独自性といったものの大切さを痛感します。でもそれはもう、今回の市当局の対応には窺えません。関西の経済的地盤沈下と共にもぬけの殻となってしまったのでしょうか。

日本の文化の二極構造が内実を伴って機能していた時代の京都。その土壌を尊重しながら設計された近代建築たる京都会館。
それは、ヨーロッパ的精神の洗礼を受けた日本人建築家が、戦災を免れた京都という土地に、一個の人間としてアウトプットとした「時代のイコン」とでもいうべき存在なのです。

建築というのは、うまく使えたり斬新であったりすることも必要でしょうが、ある時代に生きた人間としての建築家のアウトプットが、その仕事に込められているということ、これが建築が広く社会に受け入れられるための前提条件ではないでしょうか。それが人の心の琴線に触れて共感を呼び起こし、愛着が生まれて保存が望まれる所以だと思います。
つまり、建築にそのような非定量的な建物の価値が認知されないかぎり、日本中で危機に晒されている近代建築の保存は叶わないでしょう。取り壊しを数値で正当化することは容易いのですから。

これは文化の問題です。京都市は人の生活の一部となった建築の価値を認めようとしない。いわゆる知識人を多く擁する京都でさえこうなのですから、「問題建築」の建つ地方の自治体における困難さは、推して知るべしです。

だからこそ、多くの言説が飛び交った今回の京都会館を巡る顛末は、客観的に分析される必要があります。地域振興の参考書は本屋の棚にあふれているけれど、建築保存のそれは無に等しいのではないでしょうか。
専門的立場からの歴史的位置付けは大切ですが、それを語りなおして、当該自治体担当者の手引きとなるようすることが急務です。

京都会館改修に関与する、当事者たちの立場は明らかになりました。
残念ながらそれ自体は、市当局のシナリオに基づいて展開することになりそうですが、それとは別に、建築とその保存を巡る基本的議論は、始まったばかりなのです。


ブログ「I Love Kyoto Kaikan」から、考えるためのヒントを抜粋してみます。

まずは市当局の採った施策から。

1.市当局が京都会館改修の検討を始め、各界の有識者を集めて再整備委員会を設置

2.「京都会館再整備基本計画」で市当局は独自で大枠を決定し、「…今後、基本設計を進めてまいりたいと考えております。…」(建築学会宛京都市長返答

3.それを踏まえ市当局は基本設計のプロポーザルを公募、その審査に当たるのは当局者のみ。

4.なぜか必要が生じた再公募に対するエントリーは2者のみ。

5.業務受託者の選定その挨拶より:「京都会館という…すぐれた日本近代建築の保存再生の設計者に指名され…。委員の先生をはじめ多くの方のお力をいただきながら、ぜひこの大役を全力をつくしてやり遂げたいと思っております…」

6.市当局は「京都会館の建物価値継承に係る検討委員会」を設置、当局はそれを「… 外観デザイン等について検討を行っていただくもの…」と定義。

市当局と建築としての京都会館

1.から3.は日本における役所の標準的実務の流れなのでしょう。ただそこにには、建築に職能として携わる建築家が不在です。言い方を変えれば建築家、ひいてはその職能自体が不必要なものと看做されています。
事業主体である市当局が、自分の都合にあわせて計画要綱を作成し、基本設計の担当者を客観性排除の下に選出してプロジェクトを進めるのは、いわゆる「ゴリ押し」に他なりません。

それはもちろん、ある意味ではOKです。

しかしそれならそれで、民意とか知識人とかを持ち出してカモフラージュしてはいけません。「後付け」で設置した委員会に諮ったという事実のみをもって公共建築をのもつ文化的側面に配慮したという、そういう誤魔化しは許されません。

プロポーザルの再公募が必要となったこと、そして応じたのは二者に過ぎなかったこと、これも建築を文化として考える上で、重要なポイントです。

他の設計者たちは、基本設計業務受託者とは違って、この課題へ挑戦することに職能者として興味を示さなかったのでしょうか。あるいは、当プロジェクトを巡る論争に尻込みして、参加を遠慮したのでしょうか。

つぎに、委員会での議論から

一委員:「…ここでは建物価値継承ということを考える委員会ですので、…条件が違うところでつくられたホールの標準的な高さをここで実現しなくてはならないということにはならない。」

舞台廻り専門家:「今世間相場はやはり、30m必要なんであって、…残念ながら27しか抜けないんです、いかがでしょうかというような理論に行かない限りは、やれるものがなくなってしまうと。」

委員長:「…もとの中庭がなくなってしまったような気がしまして、やはりある程度外観は継承していただきたいという気がしています。」

基本設計業務受託者:「…触れないでそれをこうしたほうがいいと判断したわけで、…一遍やってみろとおっしゃいますが、一遍どころか何十回もやっていますよ。」

事務局担当員:「…今後の劣化を最小限にとどめるために内部化することにしました。…バルコニー部分の欄干を内部に取り込むことが最善の方法であると考えたのであります。」

委員会提言:「ホワイエ、ロビー空間を拡充しようとする際には、現建物の持つ全体の空間構成や外観意匠の価値を十分に尊重して行うべきである。」

事務局長:「…この提言について消化をしてですね、より生かしていけるようにしてまいりたいと思っております。」

建築に携わる者と建築としての京都会館

当件には、市当局の建築を学んだであろう職員、建築職能者、建築研究者、実践的教育者といった役職の諸氏が登場します。そして、独自の見識と位置付けに応じた役割を演じておられます。
そして京都会館を巡る議論は、残念ながら自由闊達な意見の交換とは程遠いものになってしまいました。

当然といえば当然。建物の外観を、機能の翻訳たる平面と分けて論ずること自体が不可能だからです。外観の議論は、必然的に平面・機能に飛び火します。
だからプラグマティックに市の要綱を受けいれ、それを出発点として請けた仕事をすすめる基本設計受託者が不快感を示すのも、不思議ではありません。
また、市当局のやり方に批判的な委員たちが、そういう受託者に再考を促そうとするのも、自然です。

こうして両者は京都市当局によって、不条理な対立的構造に縛られてしまったのでした。
でも、対立していて済むような話なのでしょうか。本館設計者のあとを継いだ事務所長の言葉には、一番の当事者でありながら「あるべき」発言をしなければならない職能者の葛藤が、如実にうかがわれます。

各人各様の立場と動機。個別に見るかぎり、そこにはそれなりの整合性が認められます。しかし全体として眺めた場合、問題が存在することは否めないでしょう。
どうしたらいいのか。建築に係わる者の職能を、価値観をも含めて照射し直すことが必要です。

キーワード「職能」

たとえば、建築家の職能が日本ではまだ一般に認識されるに至っていない、という言い方があります。
医者は弱い人が生存を続けるのに必要な職能で、弁護士は弱い人が社会を生き抜くのに必要な職能、これは洋の東西を問いません。でも建築は?
たとえば、JIAの方々がそのホームページで並べて語るのとは裏腹に、建築家の職能を日本の社会はそれほど必要としていません。大工さんがいるし、ゼネコンもいるし。
しかし建築家は、数量では収まらない側面をも司るのです。しかもその判断は役所や組織などの意向に影響されることがない、それが自由業たる所以です。そういった認識が定着していないところでは、建築の保存はテーマになり得ません。

長くなりました。
そういった一般論ではなく、最後に職能の理解と直接関連する事項に触れておきたいと思います。

思うが侭に振舞うかのような市当局。でも最終的には京都市民に懸かっているのです。まさか、京都の町衆がそのキャラクターを自ら放棄してしまった、なんてことはないですよね。
研究者の方々にはDOCOMOMOに止まらず、保存の所以をわかりやすく説き、文化としての側面に対する市民の意識を高めるように勤めていただきたい。
建築家の方々には、自己の実現のみを目指すのではなく、職能を全建築的に生きる人間として日々の設計業務に携わり、その存在理由を示していただきたい。

そして、建築としての課題に興味を持ちながらも、別の理由からプロポーザルに参加しなかった設計者の方々。
皆さんが参加しなかったその弊害が明らかとなりました。そういう状況に責任を感じること、そしてなんらかの声を上げること、これも広い意味での職能の一部です。ちょうどアドルフ・ロースが「虚空に吼えた」ように。


状況の好転を願いつつ、
2012年4月末日 ウィーンにて。
三谷 克人


■ヨーロッパからの手紙 その3 「みなさんへ」

2012-03-20 ヨーロッパからの手紙 その2-「第4回価値継承委員会会議傍聴メモについて」

2012-02-27 ヨーロッパからの手紙-「I love Kyoto-Kaikan」読みました

■京都会館の建物価値継承に係る検討委員会関連記事
日経アーキテクチュア 2012年4月25日号 内容紹介
2007-11-08 京都会館再整備検討委員会-「京都市情報館」
2011-06-24 「京都会館再整備基本計画」の策定について-「京都市情報館」
2011-07-22 京都会館の保存要望書(回答)-「京都市長 門川大作」
2011-06-27 「京都会館再整備工事設計業務委託...」のプロポーザル参加者募集について-「京都市情報館」
2011-08-05 「京都会館再整備工事設計業務委託...プロポーザル参加者募集について 【再公募】  
2011-09-12 京都会館基本設計業務受託者(香山壽夫建築研究所)技術提案書(閲覧用)-「京都市」
2011-09-13 門川市長記者会見(2011年9月13日)-「京都市情報館」
# by 2011-kyoto | 2012-05-09 12:11 | 2012/04 | Trackback | Comments(0)
2012-05-07 京都会館整備 総工費110億円 京都市、想定上回る-「京都新聞」
京都会館整備 総工費110億円 京都市、想定上回る

京都市が2015年度内の開館を目指す京都会館(左京区)の再整備計画で、総工費が約110億円に上る見通しであることが7日分かった。市は第1ホール建て替えと第2ホール、会議棟の改修に向けて4月から会館を閉鎖し、基本設計の策定を急いでいる。

 策定中の基本設計の骨子では、現在3階建て(高さ27・5メートル)の第1ホールを地上5階(高さ30~31メートル)地下2階に建て替える。世界水準の総合舞台芸術が上演できるよう舞台の奥行きと高さを大幅に広げ、2千席以上の客席を維持する。

 また第1、第2ホールの舞台の高さをそろえて機材が搬入しやすいよう改善するほか、屋内で開場待ちできる空間として両ホールと会議棟をつなぐ共通ロビーも新たに設ける。第1ホール地下2階にはリハーサル室の機能を備えた多目的スタジオも設置する。

 市は建物の歴史的価値を継承するよう求めた専門家委員会の提言などを踏まえて基本設計を検討しており、総工費は当初想定していた約93億円をやや上回る見込み。建設期間は13年度から3年間を予定しており、市は本年度一般会計補正予算案で総工費約110億円の債務負担行為を設定した。

 市は今月中に基本設計を決定し、年内に実施設計と建設を担う事業者選定を行い、第1ホールの解体工事に着手する方針。


■京都会館整備 総工費110億円 京都市、想定上回る-「京都新聞」
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# by 2011-kyoto | 2012-05-08 10:02 | 2012/05 | Trackback | Comments(0)
2012-02-24 平成24年第1回定例会会議録(速報版)-京都市会会議録(速報版)
平成24年第1回定例会会議録(速報版)2月24日開催分(会期決定等)
市長(門川大作)

それでは,まず市政運営と24年度予算に対する基本姿勢について申し上げます。
現下の我が国,京都市を巡る厳しい社会経済情勢と東日本大震災を踏まえ,京都経済の再生と安心安全を
最優先として,全庁を挙げて取り組む決意であります。そのため24年度予算では,京都経済の再生と雇用の
創出,福祉,医療,教育の充実,防災対策の推進の3点に特に力点を置くことといたしました。また京都市基本計画,はばたけ未来へ!京プランに掲げる未来へのシナリオを着実に実現する予算といたしました。
咋年10月,はばたけ未来へ!京プラン実施計画骨子において, 24年度から27年度までに取り組むべき主要
事業や,新たな市政運営の方針をお示しいたしました。そしてこの度,市民の皆様や市会の御意見も踏まえ,はばたけ未来へ!京プラン実施計画の最終案をお示ししたところであります。平成24年度は,その実現に向けて,力強く,スピード感を持って踏み出してまいります。そのためには,まず本市自らの徹底した改革を断行いたします。計画的な一般会計人件費100億円以上の削減,平成27年度末の実質市債残高の平成22年度末からの500億円以上の縮減,毎年25億円の事務事業の見直し,毎年50億円の財源確保を目指す資産の有効活用など,歳入歳出の主要4分野に関する財政運営の目標を定め,これを遵守して毎年の予算を編成し, 財政構造を抜本的に改革いたします。

市長(門川大作)

第1の重点力強い京都経済の再生と雇用の創出では,産学公連携による研究開発拠点である技術の橋渡し
拠点整備事業,伝統産業製品の海外販路開拓を促進する京もの海外市場開拓事業などに取り組んでまいります。

第2の重点,市民生活の安心安全を支える福祉,医療,教育などの充実では,前立腺がん検診並びに成人
用肺炎球菌ワクチン予防接種の新規実施,街頭防犯カメラの設置促進補助制度の創設,誰もが生きがいと充実感を持って人生を送ることを目指しました真のワークライフバランス推進事業,安心安全な水道水の供給に取り組む鉛製給水管の解消など幅広く市民生活の安心安全を支えてまいります。

第3の重点,環境に優しい循環型社会,暮らしに息づく文化芸術など,京都ならではの地域の魅力の向上
についてであります。新たに市民協働発電制度の創設や,エネルギーネットワーク実証実験に向けた取組を
進めるほか,文化の殿堂,京都会館の再整備事業をはじめとする文化芸術の振興,京都らしい豊かな自然環境の保全に取り組む古都三山保全・再生事業,新動物園構想の推進,烏丸通・緑の道路環境整備事業をはじめ,京都ならではの魅力の向上に取り組んでまいります。

次に第4の重点,都市の活力を高める歩くまち・京都の推進と都市基盤の整備など未来の京都への先行投
資についてであります。歩くまち・京都の推進に向けて京都駅南口駅前広場整備の詳細設計を実施すると
ともに,都心部細街路における安全でゆとりのある歩行空間の創出や, J R奈良線複線化に係る調査にも取
り組みます。併せて,栗尾トンネル, 二ノ瀬トンネルなど,事業進捗中の幹線道路ネットワークの整備に向
けて,早期完成を目指した予算を計上いたしております。

5点目の重点の参加と協働による区のまちづくりであります。区民提案・共汗型まちづくり支援事業とし
て,各区役所,支所の主体性をもとに2億1,000万円の予算を計上いたしました。区民の皆様が自ら考え提案し,行動する取組の支援と各行政区の基本計画の実現に向けた取組を,区民まちづくり会議等でしっかりと御議論をいただきながら推進してまいります。加えて,区役所における窓口案内サービスの推進,戸籍事務の電算化,上京区総合庁舎整備,神川出張所整備などにも取り組んでまいります。

第6の重点であります防災対策では,スピード感を持って推進することが肝要であります。小・中学校体
育館の防災機能強化等に向けたリニューアル事業をはじめ,災害時要援護者への支援,避難所運営の核となる自主防災スーパーリーダーの養成,備蓄物資の充実など,防災対策の総点検結果を直ちに具体化し、たします。

以上,来年度予算案について,その大要を御説明申し上げました。
なお,主要事業の予算額につきましては,お手元の資料の20ページ以降に記載しておりますとおりでござ
います。今議会に提案しております平成24年度京都市予算案は,一般会計特別会計及び公営企業会計を合わせまして合計1兆7,131億3,300万円,会計ごとの予算額は, 一般会計7,381億1,200万円,特別会計6,982億9,600万円,公営企業会計につきましては,上下水道事業1,837億7,100万円,交通事業929億5,400万円であります。これらを平成23年度予算と比べますと,全会計合計では957億5,000万円, 5.9パーセントの増,一般会計では83億6,300万円, 1. 1パーセントの減と相なります。


■平成24年第1回定例会会議録(速報版)-京都市会会議録(速報版)

議会関係記事

京都市会

2012-04-02 「「はばたけ未来へ! 京プラン」実施計画」2及び同実施計画「政策編・年次計画書」の策定
はばたけ未来へ! 京プラン」実施計画(骨子)について-「京都市情報館」
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# by 2011-kyoto | 2012-05-07 00:00 | Trackback
2010-09-08 参考 MICE先進都市視察報告 シンガポール・香港-「京都商工会議所」
京都観光 10 年後の構造転換に向けて 重点施策の提言書の43ページ目から
参 考
◎MICE先進都市視察報告 ~シンガポール・香港~
視察:平成22 年7 月6 日~10 日
報告:平成22 年8 月10 日 第14 回委員会
◎京都観光-10 年後に向けての構造転換(中間報告)
取りまとめ:平成21 年4 月23 日
◎京都観光-10 年後に向けての構造転換(前回提言)
常議員会承認:平成21 年4 月28 日
山田京都府知事、門川京都市長へ提出
◎観光産業特別委員会開催履歴
期間:平成19 年11 月~平成22 年9 月
◎観光産業特別委員会および専門委員会 委員名簿
(平成22 年9 月8 日現在)

京都商工会議所MICE先進都市視察報告

平成22年 8月10日

MICEによる京都の観光振興については、平成21 年4 月に京都商工会議所観光産業特別委員会でまとめた「10 年後の京都観光」の中で取り上げた。また京都市が平成22 年3 月に策定した「京都市MICE戦略」においても、MICE誘致を観光振興とあわせて京都市の最重要政策とするとされており、京都の観光産業における構造の質を高める上でたいへん重要な課題となっている。

わが国においても、観光庁がMICEの振興を訪日外国人旅客の拡大、経済効果(宿泊、観光、交通、飲食、ビジネスの活性化等)、国際貢献、地域の国際化・活性化の観点から大きな意義を持つものと位置づけ、国を挙げて積極的に推進するためにアクションプランを策定し、本年を「Japan MICE Year」に定め、わが国がMICE開催適地であることを海外に向けてアピールするとともに、MICEの意義を国民に啓発することとしている。

このたび、京都商工会議所観光産業特別委員会では、京都のMICE戦略の検討に資することを目的として、MICE先進都市であるシンガポールおよび香港の視察を行い、コンベンション施設等の見学のほか、政府系機関関係者、コンベンション施設等関係者との意見交換を積極的に行った。

本報告書では、各先進都市の状況や取組み等についてまとめ、視察によって確認できた京都の課題についても報告することとしたい。


2 視察報告
2-1 シンガポール
2-1-1 サンテック・シンガポール国際会議展示場
2-1-2 シンガポール政府観光局
2-1-3 マリーナ・ベイ・サンズ
2-1-4 シンガポール・エキスポ
2-1-5 シンガポール まとめ
2-2 香港
2-2-1 香港貿易発展局(HKTDC)
2-2-2 香港コンベンション&エキシビション・センター(HKCEC)
2-2-3 香港政府観光局
2-2-4 アジアワールド・エキスポ
2-2-5 香港 まとめ

2-3 シンガポール、香港におけるMICE成功モデル

これらの視察を踏まえ、簡単にシンガポール、香港におけるMICE成功モデルを簡単にまとめると、まず、国・地域の特性や強みを踏まえてMICEに取り組む明確な方針を打ち出し、産業の育成やサポート体制を整えている。その上で、MICEそれぞれのニーズにマッチしたハードの整備、MICE需要を獲得するためのソフトの整備及び人材の育成により、MICE需要を獲得していると言える。

MICE開催はビジネスチャンスの創出であり、MICE開催が更にビジネスを産むという好循環が起こり、大きな経済効果を産み出しているといえる。

3 京都の課題
3-1 京都のMICE需要獲得に向けたポテンシャルの存在

視察およびヒアリングにおいて、京都のMICE需要獲得に向けたポテンシャルの存在を感じることができた。
まず、MICE関係者における、京都の文化性の高さや独自性についての国際的認知度の高さを感じることができた。また、京都議定書発効の地であることの認知度も高く、総じて都市格が高いと認識されていることも分かった。

また、MICE需要に対応するための高い専門的知識を有する都市であり、京都観光のニーズは国際的にも高く、独自性の高いMICE開催を提案できる可能性が高いことが分かった。
このように、京都は国際的に見ても、MICE需要を獲得できるポテンシャルが存在するということを認識することができた。

3-2 MICE需要獲得に向けた京都の課題

京都のMICE開催にあたってのポテンシャルの高さを活かし、MICE需要を獲得していくための課題について、簡単にまとめると以下のとおりだと考える。

○ MICEに取り組む方針および体制の整備
国が今年を「Japan MICE Year」と定め、京都市が「京都MICE戦略」を定め、MICEに取り組むことについての方針が定められており、今後は具体的な戦略の策定と、オール京都でMICEを推進できる体制を整える必要があると考える。

○ MICE需要を獲得するためのソフトの整備
京都には多くの寺社、観光施設、宿泊施設、宴会場がある。また、わが国を代表する産業や大学・研究機関も存在し、国際的に見ても非常に魅力的である。これら産・官・学が有機的に結合し、MICE需要を獲得できるようコーディネートする仕組みの整備が必要である。

○ MICE需要を獲得するための人材の育成
シンガポール、香港においては、MICE需要獲得に向けた、官、民の積極的な告知、誘致活動が行われており、上記のようなソフトのコーディネートも合わせ、人材の更なる育成が望まれる。

○ 国際的なMICEそれぞれのニーズにマッチしたハードの整備
シンガポール、香港は巨大な施設を整備しており、京都においても国際的な基準を満たす規模の施設の整備が望まれる。また、大規模なホールだけではなく、「MICE」それぞれのニーズを満たす施設の整備、例えば大規模ホールに合わせた「会議室」の整備が必要であると考える。
また空港アクセスについては、世界規模で見ると厳しい現実があることは否めない。

4 まとめ

今回の「MICE先進都市視察」により、シンガポール、香港が明確に「MICE振興」を目標に掲げ、官民一体となって世界規模でMICEを誘致するというMICE先進都市のパワーを強く感じると共に、MICE振興の経済に与える効果も目の当たりにし、京都が今後、MICEの振興に向けて、積極的に取り組んでいくべきということを強く認識した。

また同時に、京都の持つMICE開催都市としてのポテンシャルも強く感じることができた。折りしも、わが国では今年を「Japan MICE Year」に定め、MICE開催地としての日本の認知度向上のため、海外見本市への出展等各種プロモーション事業や、開催・誘致活動を行っている主催者等に対するMICE開催・誘致に関する支援が行われているところである。

このような中で、京都がポテンシャルを活かし、「京都MICE戦略」の推進など、オール京都が一体となって積極的にMICE需要の誘致に取り組むことにより、MICEの振興は必ず可能であり、今後のオール京都でのMICE振興への具体的な取組の推進が求められる。


■参考 MICE先進都市視察報告 シンガポール・香港-「京都商工会議所」


2010-09-08 京都観光 10 年後の構造転換に向けて 重点施策の提言-「京都商工会議所」


京都商工会議所

2011-05-02 「岡崎地域活性化ビジョン」ができました!-「京都市情報館」
2010-05-01  「産業」視点に立った 観光(集客)政策への転換を 南 隆明さん
2012-02-28 京都会館の再整備に際しコンベンション機能充実の要望について-「京都商工会議所」
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2010-09-08 京都観光 10 年後の構造転換に向けて 重点施策の提言-「京都商工会議所」
京都観光 10 年後の構造転換に向けて
重点施策の提言
観光振興により 世界を魅了する活力都市づくりへ
宿泊客受け入れ強化・インバウンド推進・京都MICEの視点から
報告書

平成22 年9 月8 日
京都商工会議所 観光産業特別委員会

はじめに
京都商工会議所観光産業特別委員会は2007年11月から、今期の実質的な活動を開始しました。
当時は、京都の観光客5,000万人達成を目前にしており、5,000万人達成後の京都観光の姿を探るべく、仮のテーマを「数量から質への転換」とし、スタートしました。
日本国内でも、観光をめぐる状況は大きく変化しています。団体旅行から個人旅行へ、職場旅行から個人の知的好奇心を満たす旅へ、自分探しの旅へ。旅が心の癒し、明日への力を生み出す役割を担います。京都が今後ともそれに応えていくためには、どうあることが望ましいのか。
委員会では、「観光の質とはなにか」を探るために、観光関連の第一線で活躍しておられる方々を、順次、講師として招聘して、質疑応答を重ねるなかで、第一線でおきつつあることがらの認識を共有しました。この過程で浮かび上がってきた諸課題の中から、大きな柱として集約したものを、一旦、2009 年4 月に、「中間報告」としてまとめ、その後も検討を続けました。
会議所としては、これをもとに京都府、京都市への「提言」として採択し、提出いたしました。一方、京都市では、次期観光振興推進計画の策定委員会が動き始めました。
2010年4月、観光産業特別委員会では、先に取り上げた課題をさらに掘り下げるために、部外有識者で構成した3つの専門委員会を編成し、議論を深めました。また、関係者へのヒヤリングや訪問、特にMICE に関しては、先進的取り組みをしているシンガポール、香港の実態把握のために府、市の参加も得て調査団を編成し、7月に派遣しました。調査団一行は、現地で、現物を観て、当事者からじかに聴くことにより、多くの収穫と衝撃を受けました。
「中間報告」が総論編とすれば、これらを踏まえたこの「報告書」が各論編に該当するもので、京都観光が今後10年かけて順次達成する施策と道筋を取りまとめたものです。
京都が、そのもてる魅力を十分に発揮しながら、観光を通じて京都が活性化し、日本国内のみならず、世界に誇れる観光地として、独自のポジションを確立していくことを念ずるものです。
平成22年9月
京都商工会議所観光産業特別委員会
委員長 南 隆 明

(以下抜粋)
● 3つの重要分野についての専門委員会の開催
①宿泊客の受け入れ能力の増強(宿泊問題専門委員会を開催)
②東アジア大交流時代のインバウンド推進(外国人観光客受け入れ専門委員会を開催)
③MICE推進(MICE 専門委員会を開催)

【 主な現状課題 】
ⅰ MICE を観光のひとつバリエーションと見なす向きもがあるが、世界的にみると、それ自体が確立されたビジネス領域であり、新た商機や展開を生み出すことを目的にした、事業活動の延長に存在するものである。日本の取り組みは大きく遅れ、市場の動向把握、確度の高いマーケティングが行われておらず、受け入れ体制、施設整備も不十分である。

ⅱ 文化や歴史など、京都には優れた観光資源が多く、それらを生かせば、独自プログラムをつくることができ、MICE誘致の大きな促進要因になる。ただし、5千人以上が収容可能な大規模施設がないこと、空港からのアクセスなど、不利な条件も少なくない。

ⅲ 用地等の制約から、今後、新たな大規模施設の開設は困難視される。京都会館、国立京都国際会館の改修、拡張などが早急に必要である。

ⅳ 風光明媚な岡崎地区には、文化施設などが集積しており、京都会館改修と地区整備を一体的に行えば、比類ないMICE 地区に転換でき、地元経済活性化に大きく寄与できる。

ⅴ MICE推進の中心となる京都文化交流コンベンションビューローのプロパー職員が少なく、人材育成が進みにくいこと、業界関係者での情報共有が不十分であるなど、京都のMICE推進体制は十分ではない。

ⅵ 観光資源や都市のピーアールだけでなく、MICE主催者の目的に合致したユニークかつ魅力あるメニューを個別に提案してゆくことが重要である。

ⅶ MICEの国際競争は激しく、京都市だけではなく、関西全体として取り組むことが必要。

【 3年を目途にした短期的な主な取り組み 】
ⅰ 既存施設を利用した質の高いMICE 受注の強化

ⅱ MICE 推進体制の確立
京都文化交流コンベンションビューローの体制充実、MICE 市場の把握、人材確保と育成
共同事業体制の構築、日本をリードするような具体的マーケティング計画の立案

ⅲ 本物・先端を追求し、独自提案型の「京都MICE」の推進
質の高い提案型サービスの提供、ユニークベニュー(施設)などを活用したプログラム

ⅳ 広域連携を通じたMICE 推進体制の着手
関西広域としてのMICE のプロモーション、誘致のために組織体制

【 5年を目途にした中期的な主な取り組み 】

京都会館の改修。岡崎地区での独自の「京都MICE」スタイルの確立
岡崎地区の整備計画の策定、事業着手。

ⅱ MICE 推進の加速
共同事業体の活動の本格展開、関西広域としてのプロモーションの実働化

ⅲ 国立京都国際会館の施設拡充

【 10年を目途にした長期的な主な取り組み 】
ⅰ 大型MICE への対応強化

5-2.京都会館の改修と岡崎地区の一体的整備
京都会館は、府下で唯一収容人員2,000 人を超える施設で(第1ホール2,015 人、第2 ホール939 人)、コンサート会場として一定の機能を備え、ユニークな外観デザインも備えています。
しかし老朽化が進み、ワイヤレスLAN などの設備面での改善の余地が多く、多数の分科会会場を確保できないなどの点で、MICE に相応しいと施設ではありません。ただし適切な改修を行えば、MICE 施設として十分活用できるはずです。
京都会館の立地する岡崎地区は、風光明媚な土地柄に加え、みやこめっせ、京都市国際交流館、国立近代美術館、平安神宮など、魅力的な要素が凝縮された地域です。京都会館を改修したうえで、各施設の管理窓口を一本化するなど、それぞれを連動させて利用しやすい体制を整えれば、他に比類ない世界水準のMICE ゾーンにでき、なおかつ住民にも多くの利便を提供できる文化・交流空間にもできるはずです。

■今後の取り組み事項の実施目途
短期 ~3年
ⅰ 既存施設を利用した質の高いMICE 受注の強化

ⅱ MICE 推進体制の確立
京都文化コンベンションビューローの体制充実、MICE 市場の把握、人材確保と育成
共同事業体制の構築、日本をリードするような具体的マーケティング計画の立案

ⅲ 本物・先端を追求し、独自提案型の「京都MICE」の推進
質の高い提案型サービスの提供、ユニークベニュー(施設)などを活用したプログラム

ⅳ 広域連携を通じたMICE 推進体制の着手
関西広域としてのMICE のプロモーション、誘致のために組織体制

中期 ~5年
京都会館の改修。岡崎地区での独自の「京都MICE」スタイルの確立
岡崎地区の整備計画の策定、事業着手。

ⅱ MICE 推進の加速
共同事業体の活動の本格展開、関西広域としてのプロモーションの実働化

ⅲ 国立京都国際会館の施設拡充

長期 ~10 年
ⅰ大型MICE への対応強化


■京都観光 10 年後の構造転換に向けて 重点施策の提言-「京都商工会議所」
京都商工会議所

2011-05-02 「岡崎地域活性化ビジョン」ができました!-「京都市情報館」
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2012-02-28 京都会館の再整備に際しコンベンション機能充実の要望について-「京都商工会議所」
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2012-03-25 「岡崎特区」問題を考える-「京都・環境ウォッチ」
「岡崎特区」問題を考える

ねっとわーく京都の4月号に書いたものです。
・・・・・・・・・・・・・
「岡崎特区」問題を考えるー“お金持ちも満足する観光都市を目指す”って何?

岡崎公園が変わるってホンマ?

「なんや、グランドなくして外国のお金持ちのホテル建てるウワサやで。ほな災害があったとき、避難する所なくなるやん。そんなん、なんぼ岡崎に人呼ぶようにするゆうたって、地域の人の事、考えてないやん」
 いま、京都市が左京区岡崎地域などで進めようとしている「観光立国」「岡崎地域活性化ビジョン」が地元で大きな問題となっている。冒頭の一文は、地元住民らで取り組んでいる署名(貴重な市民の広域避難場所ならびに神宮道や疎水の、岡崎らしさのある景観を市民の手で守ろう)に添えられた手書きの一文だ。
地元岡崎では、1月以降4回にわたって“岡崎公園問題”を考える懇談会が開かれ、2月14日には住民らによる「岡崎公園と疎水を考える会」が結成された。
「そもそも京都会館の再整備するゆうてただけやん。そやのになんか京都市が、それだけやなしに岡崎の景観そっちのけで神宮道や疎水もいじって、にぎやかにお店出すゆうてはるで。
それやったら地域の人の要望聞かんと話進めるて、梅小路の水族館と一緒やん。あかん、あかん、この情緒ある岡崎の景色いろうてもうたら困るわ。ひとごとや思うてたら、ほんまにえらいことなるし、ウチらもなんかせな」(呼びかけ文の続き)

「岡崎地域活性化ビジョン」が目指すもの

いま「検討」が進められている「岡崎特区」「岡崎地域活性化ビジョン」とは、同地域一帯で進められようとしている、「優れた都市景観・環境の将来へ保全継承」「世界に冠たる文化・交流ゾーン」づくりと、更なる賑わい創出」をうたう開発構想だ。(「岡崎活性化ビジョン(案)―中間まとめ」)
そのベイスには「京都市MICE戦略」という聞き慣れない政策がある。「MICE」とは、①企業のミーティング(海外投資家向け金融セミナー、グループ企業の研修会)-Meetingの(M)、②企業が行う従業員の表彰や研修(企業報奨・研修旅行)-Incentive Travelの(I)、③国際会議-Conventionの(C)、④文化・スポーツイベント、展示会、見本市-Event、Exhibitionの(E)の頭文字を組み合わせた造語だ。政府の「観光立国戦略」(2007年)や「MICE推進アクションプラン」などに源があり、京都市長は「京都市の最重要政策としたい」と意気込んでいる。

第一回検討委員会で南氏が触れた京都商工会議所による「MICE先進都市-シンガポール・香港」視察。その報告書(「MICE先進都市視察報告~シンガポール・香港」)はネットで見られるが、読んでみると「岡崎ビジョン」を読み解くのに役立つ。同レポートで「学ぶべき点が多い」と書かれたシンガポールなどの「観光産業」。この特徴をレポートは「国家を挙げた官民一体の取り組み」と指摘し、「民間資本により設立、運営される」国際会議・展示場や、「マリーナ・ベイ・サンズ」(ウォーターフロントで開業したラスベガス・サンズ社による東南アジア初の高級リゾート。最新の会議施設、国際的に名高いレストラン、5つ星ホテル(3社)、カジノ、ショップやエンタテインメント施設などの全てが結集した1つのリゾート地)を紹介している。ちなみに、ラスベガス・サンズ社とは、アメリカやマカオなどでカジノを経営する「カジノ&リゾート運営会社」だ。「京都市基本計画」や「京都市MICE戦略」で、「国際的なネットワークを有するホテルの誘致」が語られているが、もっとはっきりと市民の前に、“構想”の具体像を明らかにすべきだろう。


■「岡崎特区」問題を考える-「京都・環境ウォッチ」

2011-05-02 「岡崎地域活性化ビジョン」ができました!-「京都市情報館」
2010-05-01  「産業」視点に立った 観光(集客)政策への転換を 南 隆明さん
2012-02-28 京都会館の再整備に際しコンベンション機能充実の要望について-「京都商工会議所」
2012-03-24 岡崎公園と疎水を考える会ニュースNo.9-2 京都会館保存を願う人々
京都観光 10 年後の構造転換に向けて重点施策の提言-「京都商工会議所 観光産業特別委員会」
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# by 2011-kyoto | 2012-05-03 08:00 | 2012/03 | Trackback | Comments(0)
2012-05-02 岡崎公園の野球場外野芝生部分を特別開放します!-「京都市情報館」
岡崎公園の野球場外野芝生部分を特別開放します!

お知らせ
平成24年4月25日
文化市民局(市民スポーツ振興室スポーツ企画担当 電話366-0168)

1 日時
(1) 平成24年5月1日 火曜日~5月3日 木曜日・祝日 午前8時~午後6時
(2) 平成24年10月22日 火曜日 午前8時~午後5時
(3) 平成24年11月1日 木曜日~11月3日 土曜日・祝日 午前8時~午後5時
※ ただし,雨天等により中止となる場合があります。

2 場所
岡崎公園野球場(住所:京都市左京区岡崎最勝寺町)

3 利用方法
どなたでも,手続きなしで御利用可能です。

4 禁止事項
特別開放日には,野球場内芝生部分の散歩,休憩等での利用が可能です。ただし,以下の行為を行うことは禁止します。

 ・バット,ゴルフクラブ,ボール等を持ち込むこと。
 ・自転車等の車両を入れること。ただし,車いす等を除く。
 ・犬,猫等の動物を入れること。
 ・下駄やハイヒール等で入場すること。
 ・飲食物等のごみを放置すること。
 ・喫煙すること。



■岡崎公園の野球場外野芝生部分を特別開放します!-「京都市情報館」
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2012-05-02 民間初、高さ規制緩和案 島津製三条工場で京都市-「京都新聞」
民間初、高さ規制緩和案 島津製三条工場で京都市

京都市中京区の精密機器メーカー、島津製作所が施設の集約化を計画している三条工場(西ノ京桑原町地区)で、市が一部敷地の高さ規制を現行20メートルから31メートルに引き上げる地区計画の原案を作成したことが1日、分かった。市の新景観政策導入後、地区計画制度を活用して民間企業に高さ規制を緩和するケースは初めて。早ければ今夏にも開催する市都市計画審議会に諮る。

 市が地区計画の策定を目指すのは、御池通―三条通、佐井通―西小路通に囲まれた工業地域約10ヘクタール。2009年に導入した市の新景観政策では20メートル高度地区になっている。

 市によると、同社は同地区を「ものづくりの集積拠点」と位置づけ、現在の顧客対応施設1棟と研究・開発・工場の施設2棟を将来的に1施設に集約化する構想を立て、市に新景観政策の適用除外となる地区計画の活用を求めていた。

 市は構想に対し、「ものづくりの機能強化が図れ、周囲と調和した良好な環境形成につながる」と判断。地区計画で集約施設の建設予定地約0・9ヘクタールについて高さ規制を31メートルまで引き上げ、予定地以外は従来通り20メートルの高さ規制を維持する方針を決めた。地区計画を活用した高さ規制の緩和は京都会館(左京区)に続いて2例目になる。

 地区計画ではこのほか、敷地内の用途を工場立地に限るとともに、周囲の景観に配慮して建築物の外壁の色彩を限定し、敷地境界線から建築物壁面までの距離を5メートル以上確保するよう規制も強める。

 隣接する佐井通の歩道拡幅のため敷地の一部を充てるほか、災害時に周辺住民の避難場所として活用できる緑地や広場も敷地内に整備する方針。【 2012年05月02日 10時40分 】


■民間初、高さ規制緩和案 島津製三条工場で京都市-「京都新聞」

2012-01-20 岡崎地域の高さ規制緩和を決定 京都市都計審、京都会館再整備へ-「京都新聞」
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2012-05-01 京都・岡崎 百人百景 京都/岡崎展 開催のご案内-「総合地球環境学研究所」
京都・岡崎 百人百景 京都/岡崎展 開催のご案内

日時:2012年5月16日(水)~21日(月)

■12: 00~20: 00
Gallery Ort Project
〒606-8341 京都市左京区岡崎圃天王町84 1F
TEL: 075-201-9631/MAIL: contact@gallery-ort.info
・地下鉄東西線『東山駅』より徒歩10分
・市バス『京都会館美術館前』より徒歩3分

■11:00~19:00
メトロポリタン福寿創
〒606-8334 京都市左京西岡崎南御所町18
TEL:075-204-8257/MAIL:metropolitan@metro.ne.Jp
・地下鉄東西線『東山駅』より徒歩約10分
.市パス『動物園前』より徒歩3分 『岡崎道』より徒歩5分

■13:00~18:00
茶房好日居
〒606-8344 京都市左京区岡崎円勝寺町91
TEL: 075-761-5511
・地下鉄東西線『東山駅』より徒歩5分
・市パス『神宮道』or『京都会館美術館前』
(近大美術館前)より徒歩3分
※展示は数点のみです.
※カフェ利用の方のみ閲覧いただけます

岡崎展オープニングトーク
日時5月16日(水)18時-20時
会場:GalleryQrt Project
ゲスト:石川奈都子[写真家]
定員:30名/会費:2,000円(1ドリンク+軽食付き)
要予約[右下の申し込み先まで要予約

茶話会
日時5月1.日(土)・20日(日)18時-19時半
会場:好日居
定員各.12名/会費1,500円(お茶・お菓子付き)
要予約[右下の申し込み先まで]
*百人百景、風景から見えてくるもの、みつけたもの。
暮れゆく岡崎の茶房にて、お茶とお葉子とちいさな集い。



京都・岡崎 百人百景 京都/岡崎展 開催のご案内「総合地球環境学研究所」
2012-03-04 京都・岡崎百人百景 まち歩き撮影会のご案内-「総合地球環境学研究所」
# by 2011-kyoto | 2012-05-01 00:00 | 2012/05 | Trackback | Comments(0)
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