2012-08-03 京都学園大太秦に 山ノ内浄水場-「読売新聞」
京都学園大太秦に 山ノ内浄水場跡

来年3月末で業務を終える京都市の山ノ内浄水場(右京区)跡地に京都学園大(亀岡市)が進出して「京都太秦キャンパス」を整備することが決定し、2日、市役所で協定の締結式が行われた。同キャンパスには人文学部など2学部を置き、2015年4月の開学を目指す。亀岡市曽我部町にある現キャンパスは「京都亀岡キャンパス」の名で継続使用する。(鷲尾有司)

 京都学園大には経営や経済、法、人間文化、バイオ環境の5学部があるが、06年度から定員割れし、今年度は計900人の募集に対して秋募集を含めても入学者は約700人程度にとどまる。もともと1925年に京都市内に開設された京都商業学校が母体となった経緯もあり、同大学は同跡地の利用者の公募に手を挙げていた。

 既存の学部を再編し、太秦には現代ビジネス学部と人文学部を設置する。亀岡には新設のスポーツ健康学部を置き、バイオ環境学部は継続する。1学年の学生数は太秦480人、亀岡420人を見込んでおり、14年度中に文部科学省に申請する。

 同跡地は市営地下鉄・太秦天神川駅に程近い約4万6000平方メートル。南側約3万2000平方メートルと北側約1万4000平方メートルの土地があり、同大学は南側を年間約1億6000万円の賃料で60年間借りる。京都市は北側について、文化や商業などに関連する施設の誘致を目指す。

 京都学園大を運営する学校法人の西井泰彦理事長は「交通の便がよく、今より学生も集まりやすくなるだろう。京都市内の企業と連携し、京都経済を支える実務的な人材を育てたい」と語っている。
(2012年8月3日 読売新聞)

■京都学園大太秦に 山ノ内浄水場-「読売新聞」

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by 2011-kyoto | 2012-08-03 00:00 | 2012/08
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