2013-11-28 新国立競技場計画に批判集中 自民PT、再ヒアリングへ-「朝日新聞」
新国立競技場計画に批判集中 自民PT、再ヒアリングへ

【阿久津篤史】2020年東京五輪・パラリンピックの主会場になる国立競技場の建て替え計画について、自民党の無駄撲滅プロジェクトチーム(PT、座長・河野太郎衆院議員)が28日、日本スポーツ振興センター(JSC)や文部科学省の担当者を呼んでヒアリングをした。しかし文科省側の説明にPTは「ずさんな計画で、議論にならない」と反発して打ち切り、29日に改めて開くことになった。

 文科省側はもともとの総工費として1300億円を見積もったが、招致成功後に最大3千億円との試算が出た。開閉式屋根についてもコンサート利用で必要として、競技場の年間維持費は約35億円、収入は45億円程度を見込むとこの日初めて示したが、「市場調査などはしていない」と述べた。

 これに対してPTは「デザイン案決定の経緯が不透明」「補助競技場がないなど、五輪後の利用が見えない」「収入見込みも非現実的」などと反発。29日に詳細なデータや経緯を示すよう求めた。河野座長は「五輪があるからといって税金を使う以上、見切り発車をさせるわけにはいかない」と話した。

■新国立競技場計画に批判集中 自民PT、再ヒアリングへ-「朝日新聞」
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by 2011-kyoto | 2013-11-28 00:00 | 2013/11
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