2014-02-03 本庁舎に市民ギャラリー 京都市役所の整備基本計画案-「京都新聞」
本庁舎に市民ギャラリー 京都市役所の整備基本計画案

京都市は3日、市役所本庁舎や西庁舎の1階に市民ギャラリーや店舗を配置する市庁舎整備基本計画案をまとめた。建設用地の一部拡大などで総事業費は当初より63億円増え、277億円を見込む。外観を残したまま耐震強化する本庁舎は、東京オリンピック・パラリンピックに合わせ2020年7月の完成を目指す。

 市はすでに本庁舎の改修のほか、北庁舎を地上7階地下2階に、西庁舎を地上5階地下1階に建て替え、本庁舎北側に地上3階地下2階の分庁舎を新築する基本構想を策定している。「市民のための市役所」を理念に詳細計画をまとめた。

 本庁舎1階正面西側に市民ギャラリーを新設し、市民の作品や市内の伝統産業品の展示スペースとして活用するほか、市役所付近を訪れる観光客向けの観光情報の発信拠点とし活用する。西庁舎の1階部分は店舗として貸し出し、隣接する寺町通の商店街の一部として、にぎわいづくりに役立てる。

 また、ゼスト御池地下街から本庁舎と北庁舎に直結する地下通路を設けるほか、地下水を活用した空調も導入。危機管理センターを配置する分庁舎は、建設用地を約600平方メートル広げる。
 建設費用は国の交付金31億円と、市債、一般財源でまかなう。全ての整備が終わるのは22年度半ばを予定している。

【 2014年02月03日 22時30分 】

■本庁舎に市民ギャラリー 京都市役所の整備基本計画案-「京都新聞」

[PR]
by 2011-kyoto | 2014-02-03 00:00 | 2014/02
<< 2014-02-07 鈴木博之... 2014-02-02 新国立競... >>