カテゴリ:2013/06( 23 )
2013-06-15 京都市長宛ての意見書(日本ICOMS第14小委員会)-「JAPAN ICOMOS INFORMATION no.3/2013」
京都市長宛ての意見書-「日本ICOMS第14小委員会

6 小委員会報告

・第14小委員会(20世紀建築)

3月末の「京都会館外周部記録調査報告書」受領をうけ(回覧)、京都市への意見表明の最終原案が、苅谷主査および山名理事より、以下の通り、提示された。理事会として、これを承認し、本日付け(2013年6月15日付け)で京都市に送付することとなった。
以下、京都市長宛ての意見書。

2013年6月15日
京都市長 門川大作様
(担当文化市民局文化芸術都市推進室文化芸術企画課)

日本イコモス国内委員会委員長 西村幸夫
第14小委員会主査 苅谷勇雅

京都会館再整備について

平素よりイコモスの活動を御理解くださり厚くお礼を申し上げます。
本小委員会から提出した質問事項(平成24年9月26日付け)に対しての回答(平成24年10月9日付け)のなかで、「①素材及び部材の再利用拡大を検討するための調査(具体的には第一ホール北側部分の手摺に第一ホールの既存外部手摺の再利用を検討)」、「②解体工事を通じた記録報告書の作成」を実施し、「その結果について、できる限り尊重、実現を図ることとする」とありました。

今般、「京都会館外周部記録調査報告書」を受領し、上記の内容を確認しました。本小委員会の意向を尊重し、真摯に取り組んでいただけたことに対し、敬意を表するとともに感謝申し上げます。この報告書をふまえ、京都会館再整備において竣工に至るまでの実施設計、施工の段階においても調査結果の内容が反映され、それぞれの素材および部材の再利用拡大、またその再現が合理的な判断に基づき行われるよう、お願い申し上げます。また、その後の経過について本小委員会に報告いただけることを併せてお願い申し上げます。

 再整備計画が京都会館の文化財としての価値に対して「取り返しのつかない害を及ぼし、美と調和を破壊する」とするISC20C国際学術委員会による見解の論拠を、第14小委員会において、再整備計画の経過を含めて精査してまいりました。その結果、今回の議論の困難さと複雑性は、京都市として京都会館の包括的な文化財としての価値を認めつつも、京都会館再整備の議論を始めるまえに、その価値の所在を具体的に明示しなかったことに起因していると判断するに至りました。

 そのため、京都会館の建物価値の議論において、継承すべき価値が部分的なものに留まり、京都会館のインテグリティ、総体としての価値継承の議論が不明瞭なものとなっています。新たな要求性能に応えて京都会館が存続し続けることはリビングヘリテージの観点から評価するべき点ですが、2011年6月に策定したマドリッドドキュメントに照らし合わせてみても、京都会館のインテグリティ、総体としての価値の担保は経緯を精査する限り証明されているとは言い難いものとなっています。

 戦後に竣工したものも含む20世紀建築遺産の存在を京都市内には確認することができます。そのなかで京都会館のような戦後に竣工したものの多くは、ある一定の文化財的な価値が認められているものの、国際的な基準に照らした価値規定がされていないものが多く存在します、この観点から20世紀建築遺産リストを作成し、それぞれの価値を具体的に規定することが重要であります。

 京都市におかれましては、前頁に示した京都会館再整備に対するお願いと共に、本件リストの作成を迅速に行うことをお願い申し上げます。

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■京都市長宛ての意見書(日本ICOMS第14小委員会)-「JAPAN ICOMOS INFORMATION no.3/2013」

2013.09.05 発行 INFORMATION / JAPAN ICOMOS <9期3号>
日本イコモス国内委員会 インフォメーション誌 リスト

2012-10-09 第14小委員会質問状に対する京都市の回答-「京都市」
2012-09-12 「イコモス意見書」及び日本イコモス国内委員会の見解に対する本市の対応-「京都市情報館」

日本イコモス第14小委員会-リビング・ヘリテージとしての20世紀建築の保存・継承に関する課題検討
京都会館再整備計画に関する検討

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2011-03-02 京都会館保存要望書-「DOCOMOMO JAPAN」
2011-03-18 京都会館保存要望書-「社団法人日本建築学会」
2007-11-08 京都会館再整備検討委員会-「京都市情報館」
京都会館再整備基本構想素案報告書平成22年3月.pdf
京都会館再整備基本構想素案報告書概要版平成22年3月.pdf
2011-06-24 「京都会館再整備基本計画」の策定について-「京都市情報館」
2011-04-01 京都会館再整備に関する市民意見の募集の結果について-「京都市情報館」
2011-12-26 京都会館のホール利用団体等に対する再整備事業説明会の実施について-「京都市情報館」
■京都会館の建物価値継承に係る検討委員会関連記事
2011-09-12 京都会館基本設計業務受託者(香山壽夫建築研究所)技術提案書(閲覧用)-「京都市」
2012-03-28 京都会館建物価値継承委員会 第5回会議 傍聴メモ(6) 提言案について、委員会総括
2011-04-27 京都会館の建物価値継承に係る検討委員会提言について-「京都市情報館」
2012-06-22 検討委員会提言を受けた基本設計内容/景観シミュレーション-「京都市情報館」

2011-06-16 マドリッド・ドキュメント2011(日本語訳):20世紀建築遺産の保存のための取組み手法-ISC20C
2012-09-10 京都市長宛:京都会館再整備計画への見解と委員会設置のお知らせ-「日本イコモス国内委員会」
2012-08-26 京都市長宛:「イコモス意見書」京都会館再整備基本設計に対する意見書-「ICOMOS ISC20C」
日本イコモス国内委員会
2012-09-08 日本イコモス国内委員会理事会に設置されている小委員会-「日本イコモス委員会」
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by 2011-kyoto | 2014-01-04 21:59 | 2013/06
2013-06-01 景観問題に関する覚書-都市空間の劫掠と対時して-中島晃-「地方自治研究」
景観問題に関する覚書-都市空間の劫掠と対時して-中島晃

 日本を代表する歴史都市である京都もまた、60年代に入札急速な都市化にともなって、都市開発の波にあらわれ、景観が危機にさらされた。そこで京都では、いち早く、建物の高さ規制などの景観政策が取り入れられ、1972年には市街地景観条例が制定されることとなったが、その際いわれたことは“景観はみんなもの"という考え方であった。そこでは、市民が景観を平等に享受できるという「平等性の視座」が基本とおかれていたということができる。
“景観はみんなのもの"という考え方を、都市景観の特質に即して、より具体的に検討していくと、良好な景観を享受するためには、景観を構成する空間の利用者全員が相互に、景観維持のための共通ルールを尊重し、遵守するという互換的な利害関係によって結ばれているということができる。この点に関して、東京都国立市の通称大学通りに面して建築された高層マンションが建築条令に違反するとして、違反部分について住民が除去命令を求めた事件で、2011年12月4日、東京地裁は次のような注目すべき判決を下している。「景観は、通りすがりの人にとってはー方的に享受するだけの利益にすぎないが、ある特定の景観を構成する主要な要素の一つが建築物である場合、これを構成している空間内に居住する者や建築物を有するものなどのその空間の利用者が、その景観を享受するためには、自らが景観を維持しなければならないという関係に立っている。しかも、このような場合には、その景観を構成する空間の利用者の誰かが、景観を維持するためのルールを守らなければ、当該景観は直ちに破壊される可能性が高く、その景観を構成する空間の利用者全員が相互にその景観を維持・尊重し合う関係に立たない限り、景観の利益は継続的に享受することができないという性質を有している。」
ここでいう互換的な利害関係とは、良好な景観を住民が平等に享受するためには、高さ規則などの景観維持のための共通のルールを住民全員が平等に受け入れて、これを道守していくことが必要であるという関係にあることを示すものにほかならない。いいかえれば、景観ルールの平等が確保されること(=景観ルールの平等性)は、景観享受の平等を実現するための不可欠の前提条件となっている。以上からすると、“景観はみんなのもの"というのは、景観享受の平等性と景観ルールの平等性の2つの意味を含むものであり、景観ルールの平等性が損なわれると、景観享受の平等性も失われるという関係にあるということができる。
さて、1970年代初頭に、京都で市街地景観条例が制定される際に言われた、“景観はみんなのもの"という考え方は、その後次第に後退し、やがて、景観は主観的なものであって、個々人の判断に委ねられているという考え方に取って代わられることになる。
しかしいま京都の景観は新しい危機に直面している。 それは、京都市が新景観政策によって、市内全域で強化した建物の高さ制限を、今度は逆に、地区計画を使って藤和しようという動きを見せていることである。すでに、2012年1月、岡崎公園にある京都会館の建て替えのために、京都市は地区計画によって、それまで最大15メートルであった高さ制限を31メートルに引き上げたのをはじめ、2012年7月には、島津製作所本社三条工場の高さ制限を向様に20メートルから31メートルに引き上げる規制緩和を行った。このように特定の事業者のためにのみ、高さ規制を緩和するという特別ルールをつくるやり方は、京都市が自ら景観ルールの平等性を破壊するものであって、これによって景観享受の平等性が損なわれることになることは明らかである。
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「地方自治研究」「2013年6月号所収

■景観問題に関する覚書-都市空間の劫掠と対時して-中島晃-「地方自治研究」

2012-06-18 京都会館問題監査請求 陳述聴取会 陳述人提出資料紹介6-中島晃
2011-10-12 【賛同のお願い】 日本近代建築の巨匠前川國男の代表作京都会館の保存をねがうアピール
2011-11-15 シンポジュウム「地元住民と専門家が語る京都会館と岡崎の保存を求めて」開催のご案内
2011-08-10 「時を超え、光り輝く京都の景観づくり」の精神は何処へ 中島晃-「ねっとわーく京都9月号」
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by 2011-kyoto | 2013-12-21 23:34 | 2013/06
2013-06-28 浜松市鴨江別館、アート拠点に 昭和初期建築を再活用-「@SHIZUOKA」
浜松市鴨江別館、アート拠点に 昭和初期建築を再活用

(2013/6/28 14:40)

昭和初期に「浜松警察署」として建築され、戦災や東南海地震をくぐり抜けた浜松市中区の市鴨江別館が今秋、アート活動の拠点施設として本格的に再活用される。戦前の近代建築様式を残す空間に、市は工房を造り、新進の若手芸術家らに無償で貸し出してインキュベート(育成)機能を設ける。制作過程を公開し、アートを軸にした市民交流やワークショップも行う。
 市は「鴨江アートセンター」として整備し、11月から指定管理者を導入する。6月半ばに締め切った指定管理者の公募には、複数の団体が申し込んだ。
 市の構想は3階建ての建物内に工房4室と展示機能を設け、視覚アートを中心とした活動を発信する。施設運営にはアート関連のマネジメント業務経験を持つ「アートコーディネーター」を配置し、創作活動への助言や市民参加の文化交流事業の企画調整を行う。
 鴨江別館は2010年度に耐震補強工事を終え、現在は実験的な運用として地元作家の展示発表や、子どものワークショップ、音楽団体の練習場などに貸し出している。同館の管理を受託している一般社団法人浜松創造都市協議会の桧森隆一代表理事は「現代の建物にない独特の雰囲気は、アーティストの創造性を刺激する。単に創作の場としてだけでなく、教育、まちづくり、子育てなど社会的課題にアートがどう関われるか議論する場として活用できるはず」と話している。

 浜松市鴨江別館 1928年(昭和3年)建設。関東大震災後に急速に普及した鉄筋コンクリート造りで、石造りの3連アーチを備えた玄関が特徴的。空襲による被害が大きかった市中心部では、正面に建つ旧浜松銀行協会(現・木下恵介記念館)とともに数少ない昭和の近代建築として残る。70年まで警察署として使われ、72年に県から市に移管、社会福祉会館などとして利用されてきた。市は耐震上の問題から解体方針を出したが、市民らの働き掛けで2008年に耐震補強工事による現存を決めた。耐震補強と改修の総工費は約2億4000万円。

■浜松市鴨江別館、アート拠点に 昭和初期建築を再活用-「@SHIZUOKA」

はままつ・あーとらぼ浜松市鴨江別館

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by 2011-kyoto | 2013-07-28 23:52 | 2013/06
2013-06-30 倉敷で丹下建築テーマに意見交換 生誕100周年で記念シンポ-「山陽新聞」
倉敷で丹下建築テーマに意見交換 生誕100周年で記念シンポ

世界的な建築家・丹下健三氏(1913〜2005年)の生誕100周年を記念したシンポジウムが30日、丹下氏が設計した倉敷市立美術館(同市中央)で開かれ、市民ら約150人が建築やまちづくりについて考えた。

 建築史家の豊川斎赫・国立小山高等専門学校准教授、松隈洋・京都工芸繊維大教授が基調講演。豊川氏は、コンクリートが打ちっ放しとなった同美術館について、水島コンビナートの操業開始を翌年に控えた1960年に市庁舎として完成した経緯を念頭に「工業の生産力を上げ、日本の発展を担っていく倉敷にふさわしい庁舎を造るべきだと思っていた」と解説した。

 倉敷市の河田育康副市長を加えた3人でパネルディスカッションも展開。市立美術館について「倉敷の町並みがあったからこそ丹下氏が提示した建築。地域の宝であるとの見方が広まるといい」「市のシンボルとして残していきたい」といった意見のほか、「倉敷は、倉敷アイビースクエアなど多くの近代建築が残っており、建築遺産を生かせる都市」などの指摘もあった。

 丹下氏は香川県庁舎も手掛けており、シンポジウムは同県などでつくる実行委員会が瀬戸内国際芸術祭2013に合わせて企画した。

■倉敷で丹下建築テーマに意見交換 生誕100周年で記念シンポ-「山陽新聞」
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by 2011-kyoto | 2013-07-01 23:57 | 2013/06
2013-06-10 歴史的校舎守りたい 各地で「耐震補強」運動-「読売新聞」
歴史的校舎守りたい 各地で「耐震補強」運動-「読売新聞」

歴史ある校舎や講堂を、耐震補強して保存しようという動きが広がっている。老朽化で解体の危機にさらされながら歴史的価値が見直された建物もあり、安全性との両立に向けた模索が各地で起きている。

  「約3万人の卒業生にとって、母校のシンボルだ」

 愛知県立瑞陵高校(名古屋市瑞穂区)の同窓会が先月、こう保存を求めたのは1924年(大正13年)建設の旧講堂「感喜堂」。名古屋市内に残る最古の講堂で、戦火を免れ、現在は定時制生徒の食堂となっている。

 県教委の耐震診断で「耐震性が極めて低い」と判定され、取り壊しが検討されていた。しかし、同窓会事務局の森重統(しげのり)さん(63)は「古い建物を大切にし、伝統を体感してもらうことは、在校生の教育効果も高める」と、耐震補強して使用していく必要性を訴える。

感喜堂は鉄筋コンクリート造りだが、屋根は木造瓦ぶきで、瀬口哲夫・名古屋市立大名誉教授(近代建築史)は「大正時代の県営繕課設計の特徴を残している。講堂を広く使うため柱が建物外にあるなど、機能性も高い」と評価する。

 1903年(明治36年)に建てられた同県立安城農林高校(安城市)の開校記念館は、同窓会が費用を出して改修工事が行われているが、県教委は「税金を使う場合、改修より新築の方が安ければ取り壊さざるを得ない」とする。しかし、保存要請を受け、感喜堂の耐震補強が可能か調査することにした。

 文部科学省は東日本大震災を受け、2015年度までに全国の学校施設の耐震化を完了させる方針を示した。自治体には「歴史的価値に十分留意する」よう求めているが、どのように留意するかは、自治体の判断に委ねられている。

国の重文指定の例も

 地元の建築家・松村正恒(1913~93)が設計した愛媛県八幡浜市立日土(ひづち)小の木造校舎は、同市教委が約2億6000万円をかけて筋交いで壁を補強するなどし、昨年12月、国の重要文化財に指定された。

 地元住民の意見は保存か建て替えかで割れたが、市教委は、別の校舎を新築するなどして安全性を懸念する住民に配慮した。

 10年前、解体か保存かを巡って訴訟になった滋賀県豊郷町の旧豊郷小校舎は、町が約5億5000万円をかけて耐震補強した。人気アニメ「けいおん!」の舞台のモデルと言われ、年間5万人が訪れる観光スポットとなり、今年3月に国の登録有形文化財にもなった。

 一方、関東大震災後の復興事業の一環として建てられた「復興小学校」の一つ、東京都千代田区立九段小では、現校舎の特徴的なデザインを改築後の建物に反映する「復元的保存」を行う方向で、区教委が地元住民らと協議している。

 京都府立鴨沂(おうき)高校は今年度、校舎(1936年築)の解体が行われる。前身の「新英学校及び女紅場」は日本最初の公立女学校で、新島八重も勤務した。府教委は保存を求める声に配慮し、新校舎の外観に現校舎のデザインを残すほか、正門を保存する方針という。

 日土小の保存にも関わった神戸芸術工科大の花田佳明教授(近代建築史)は「市民の暮らしを支える建物を、もっと評価しようというのは世界的な流れだ。学校は地域や卒業生の記憶の収蔵庫で、技術的にも耐震補強によって残すことは可能」と話している。
(2013年6月10日 読売新聞)

■歴史的校舎守りたい 各地で「耐震補強」運動-「読売新聞」
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by 2011-kyoto | 2013-06-30 23:52 | 2013/06
2013-06-30 本日の京都会館
2013-06-30 本日の京都会館

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(撮影 河本順子)

■2013-06-30 本日の京都会館

2013-04-14 本日の京都会館
2013-03-07 本日の京都会館(工事中写真)
2013-03-01 本日の京都会館(工事中写真)-Twitterより
2013-02-24 本日の京都会館(工事中写真)
2013-01-19 本日の京都会館(工事中写真)
2013-01-15 本日の京都会館(工事中写真)
2013-01-14 本日の京都会館(工事中写真)
2012-12-31 本日の京都会館(工事中写真)
2012-12-23 本日の京都会館(工事中写真)
2012-12-18(2) 本日の京都会館(工事中写真)-Twitterより
2012-12-18 本日の京都会館(工事中写真)
2012-12-05 本日の京都会館(工事中写真)
2012-11-28 本日の京都会館(工事中写真)
2012-11-22 本日の京都会館(工事中写真)
2012-11-13 本日の京都会館(工事中写真)
2012-10-19 本日の京都会館(工事中写真)
2011-11-03 休日の京都会館中庭にて
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by 2011-kyoto | 2013-06-30 00:00 | 2013/06
2013-06-28 まちづくり共同研究会開催のご案内-「景観と住環境を考える全国ネットワーク」他
まちづくり共同研究会開催のご案内
日 時  2013年6月28日(金) 18時30分~
会 場  京都第一法律事務所6階会議室(中京区烏丸二条上るインターワンプ
レイス京都4F/地下鉄烏丸線丸太町下車南へ3分。烏丸二条東側バス停前)

(次回研究会のテーマ)
第1部「人口減少・都市縮小時代の都市法制・まちづくりのあり方」(パートⅠ)
(後日のパートⅡでは、コモンズ、総有、信託など土地所有権のあり方を含めた検討を予定)。
(メイン報告)矢作弘氏(龍谷大学政策学部教授。元日本経済新聞社編集委員。
報告関連著作に「都市縮小の時代」角川oneテーマ21)
「縮退する都市」(アメリカの都市や京都北部の中心市街地衰退の報告を含む)

(関連報告)
・町家の管理放棄と対策(石田光廣京町家承継研究会代表・まちづくり司法書士)
・マンションの管理放棄(6/8日弁連公害・環境委員会都市部会の群馬県前橋・高崎調査報告)など。

第2部 この間の住民運動・シンポジウム等の報告・交流
(メイン報告)宇治・世界遺産を守る会(須田稔代表世話人、藪田秀雄事務局世話人)より、「宇治川・塔の島樹木伐採・改変問題」を報告いただきます。

(報告)
・高野「カナート洛北」隣接大型パチンコ店進出問題の状況と建築審査請求運動(高野パチンコ店建設反対住民連絡協議会)
・5/17 ドイツで活躍する建築家水島信氏を交えての景観利益に関する共同研究会(龍谷大学)
・6/1 景観と住環境を考える全国ネット全国集会・シンポジウム「なぜ空き家800万戸時代に超高層乱立なのか」(法政大学市ヶ谷キャンパス)
※この間の各地の住民運動や裁判の取組み状況の報告・交流の時間も設けたいと思います。
※様々な住民運動に携わられた多くの皆さんのご参加をお願いします。

■まちづくり共同研究会開催のご案内-「景観と住環境を考える全国ネットワーク」他
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by 2011-kyoto | 2013-06-28 00:00 | 2013/06
2013-06-21 京都市立芸術大、京都駅東へ 元崇仁小核に移転要望-「京都新聞」
京都市立芸術大、京都駅東へ 元崇仁小核に移転要望

京都市立芸術大(京都市西京区)が、下京区のJR京都駅東側の崇仁地域にキャンパスを全面移転する計画を立てていることが26日、市などへの取材で分かった。元崇仁小跡地を中心に4万平方メートル以上の用地を希望している。移転を求める要望書を28日に市へ提出する予定で、市も前向きに検討する見通し。実現すれば、大学の利便性が大きく向上するとともに、「京の玄関口」でありながら長年開発が停滞していた駅東側の整備が大きく動き出す。

 市芸大は洛西ニュータウンの西端にあり、学生と教員の計約1300人が通う。校舎の老朽化やアクセスが課題となっており、市中心部への移転を検討してきた。

 崇仁地域は1953年から住宅の改良が進み、多くの市営住宅が建てられた。しかし、住民の流出が止まらず高齢化も著しい。2010年には崇仁小が統廃合で閉校になったこともあり、再開発を望む声が高まっていた。

 こうした状況から、市芸大は京都駅に近く利便性が高い崇仁地域を移転先に選んだ。

 市芸大は公立大学法人で、市から独立して大学運営を行っているため、キャンパス移転の要望を市に出すことに決めた。

 市は要望を受け、新年度中に方針を決定する。同地域は市有地が多く買収費用が抑えられ、駅東側の活性化につながるため、市も住民の声を聞きながら移転を推進していくとみられる。

 市芸大は新キャンパス用地として4万平方メートル以上を希望しているが、元崇仁小の敷地は約1万平方メートルしかないため、残りの用地確保の方法をこれから検討する。市は4月から地元住民への説明を始める。

【 2013年03月27日 08時47分 】

■京都市立芸術大、京都駅東へ 元崇仁小核に移転要望-「京都新聞」
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by 2011-kyoto | 2013-06-23 23:28 | 2013/06
2013-06-21 京都市立芸術大、京都駅東へ 元崇仁小核に移転要望-「京都新聞」
京都市立芸術大、京都駅東へ 元崇仁小核に移転要望

京都市立芸術大(京都市西京区)が、下京区のJR京都駅東側の崇仁地域にキャンパスを全面移転する計画を立てていることが26日、市などへの取材で分かった。元崇仁小跡地を中心に4万平方メートル以上の用地を希望している。移転を求める要望書を28日に市へ提出する予定で、市も前向きに検討する見通し。実現すれば、大学の利便性が大きく向上するとともに、「京の玄関口」でありながら長年開発が停滞していた駅東側の整備が大きく動き出す。

 市芸大は洛西ニュータウンの西端にあり、学生と教員の計約1300人が通う。校舎の老朽化やアクセスが課題となっており、市中心部への移転を検討してきた。

 崇仁地域は1953年から住宅の改良が進み、多くの市営住宅が建てられた。しかし、住民の流出が止まらず高齢化も著しい。2010年には崇仁小が統廃合で閉校になったこともあり、再開発を望む声が高まっていた。

 こうした状況から、市芸大は京都駅に近く利便性が高い崇仁地域を移転先に選んだ。

 市芸大は公立大学法人で、市から独立して大学運営を行っているため、キャンパス移転の要望を市に出すことに決めた。

 市は要望を受け、新年度中に方針を決定する。同地域は市有地が多く買収費用が抑えられ、駅東側の活性化につながるため、市も住民の声を聞きながら移転を推進していくとみられる。

 市芸大は新キャンパス用地として4万平方メートル以上を希望しているが、元崇仁小の敷地は約1万平方メートルしかないため、残りの用地確保の方法をこれから検討する。市は4月から地元住民への説明を始める。

【 2013年03月27日 08時47分 】

■京都市立芸術大、京都駅東へ 元崇仁小核に移転要望-「京都新聞」
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by 2011-kyoto | 2013-06-23 23:27 | 2013/06
2013-06-21 京都・まちづくり市民会議第19回総会-「新建京都」
京都・まちづくり市民会議第19回総会

日時:2013年6月21日(金曜日)18時30分~
会場:ウイングス京都 2階 セミナー室B アクセス

 まちづくり市民会議は、この間、新景観政策で決まっていた高さ規制を地区計画によって緩和する問題に関連し、京都会館問題、島津製作所三条工場問題などに取り組んできました。また、京都会館にかかわっては、すぐれた近代建築を残すとりくみを、さまざまな市民団体と協力して進めました。宇治市・塔の島の桜伐採問題に関しては、世界遺産のバッファゾーンの問題としてとらえ、現地の市民団体と協力したとりくみを進めました。さらに、昨秋、世界遺産条約40周年の国際会議が京都で行われた際に、世界遺産条約40周年記念市民シンポジウムを全国にもよびかけて開催しました。
 第19回総会では、代表委員の片方信也先生が編著でまとめられた「歴史的街区の再生」についての講演とともに、この間のとりくみの交流なども行います。

講演:「歴史的街区の再生は可能か」片方信也(日本福祉大学教授)
この間のとりくみの交流
第19回総会

主催:京都・まちづくり市民会議

■京都・まちづくり市民会議第19回総会-「新建京都」
ウイングス京都
2012-11-04 世界遺産条約40周年市民シンポジウム開催のご案内-「市民シンポジウム実行委員会」
2012-10-03 「世界遺産条約40周年・・・市民シンポジウムにむけた 京都プレ・シンポジウム」開催のご案内
片方 信也-J-GLOBAL
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by 2011-kyoto | 2013-06-21 00:00 | 2013/06