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2013-10-02 京都御苑周辺の環境保全に関する決議-「京都市会」
 京都御苑周辺の環境保全に関する決議

(25年10月2日提出)

 今般,京都御苑東側の梨木神社敷地においてマンションの建築計画があることが明らかになり,京都市民に戸惑いが広がっている。
 当該地は,大宮御所,京都迎賓館に隣接しており,文化首都として広く認知されている京都にとってマンション建設にふさわしい土地とは言えない。しかしながら,法的に建設は可能である中で計画が進んできているとのことである。一部の神社や寺院の維持管理が大変であるという状況は,京都市としても大きな問題として認識する必要がある一方で,多くの世界遺産が存在する京都市は,厳しい景観政策を実施し,次世代に文化を受け継ぐことができるよう努力を重ねているところである。
 特に京都御苑近接の環境保全は,先人たちから京都市民が受け継いできたものである。
 よって京都市は,マンション建設については計画の中止も含め事業者と十分協議を行い,解決を図るべくあらゆる努力を行うこと。
 
 以上,決議する。

■京都御苑周辺の環境保全に関する決議-「京都市会」
中止含め協議、市に要求 梨木神社マンション計画で京都市会-「京都新聞」
定例会・臨時会の審議-「京都市会」
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by 2011-kyoto | 2013-10-23 23:55 | 2013/10
2013-01-08 平成25年1月 くらし環境委員会(第17回)-01月08日-17号-「くらし環境委員会」
平成25年1月 くらし環境委員会(第17回)-01月08日-17号

○委員長(中野洋一) 
 本日は,京都府立大学大学院の宗田好史教授を本委員会の参考人としてお招きいたしております。
 先生,今日はお忙しい中,また御多用のところ,御出席いただきましてありがとうございます。当委員会では,年間テーマとして,文化首都京都ということで,その文化振興策,また,それに関わる取組等を,各都市,また委員会の議論を深めるなど,そういった取組を進めてきております。本日,併せて世界遺産条約40周年という風なところで,これから文化振興策,特に世界遺産をどう活用していくのか,どう活性化させていくのか,こういった部分についても議論を深めていきたいという風に思っているところでございます。といったこともございまして,今日,宗田教授にお越しいただいたところでございます。
◎ 参考人(宗田好史)
どうも皆さん,明けましておめでとうございます。御紹介いただきました京都府立大学の宗田でございます。今日は,委員長から御指示ありましたように,40周年記念事業を中心に幾つかのお話をさせていただきますが,まず,その成果と意義ということであります。それから,併せて,古都京都の文化財ということで,現在,宇治,大津をまたぎ17の文化遺産が登録されておりますが,京都市では,私の存じ上げているところでは,その追加登録に向けた動きをされています。この追加登録を目指しておられるということと,今回,この40周年記念事業を招致したことというのも決して無関係ではございませんので,そのことを含めてお話をし,さらに,今,委員長御指摘になりましたように,この世界文化遺産を京都のまちづくり,文化振興にどう活用するかということに関しまして,実際,今,京都市は,日本国内にある文化遺産,自然遺産を含めた自治体のトップと言ってもいいような,世界文化遺産地域連携会議ですとかを門川市長が務めておられると。それから,国際的には世界遺産都市機構というのがございまして,その会員でもありますし,それから,皆さんよく御存じの世界歴史都市連盟の議長国,議長市も務めております。そういうことを含めて,それがどう文化首都とつながっていくかというお話をさせていただこうと思います。

私どもイコモスの方で取り組んだイベントがありまして,これは,本会議の前の週末に,プレ会議としまして専門家のための会議を開きました。それからもう一つ,次のページにあります公開シンポジウムを開いたわけですが,このテーマは,合意形成に果たす地域社会の役割,それから,持続可能な文化遺産保護のための地域社会の役割ということで,そこに書きましたユッカ・ヨキレットさん,スーザン・デニアさん,パオラ・ファリーニ先生を呼んでという会議をしたんですが,この専門家のことを簡単に説明しますと,ユッカ・ヨキレットさんというのは,ユネスコのローマ・センターといいまして,世界中から専門家を呼んで文化遺産の修復のトレーニングをする組織がありますが,そこの所長,副所長を務められた方で,いわゆる歴史都市の保存ですとか文化財建造物の保存に関わって,どういう市民参加ができるかということを今回のテーマで本会議の中でも御報告された方です。

 スーザン・デニアさんというのは,イギリスのナショナル・トラストですとか,それからイコモス・イギリスの事務局長を務めておられますが,ユネスコの世界遺産委員会の評価委員会の委員長で,それぞれ遺産の評価をイコモスの専門家が担当して世界遺産委員会に報告することをしますが,その最終の文章をまとめる方です。

 ですから,この2人が将来京都の追加登録うんぬんに関しても深く関わってくることは間違いないわけでありまして,よく世界中から招かれているお二人であります。京都が今後世界遺産の追加登録もありますし,それから,モニタリングと言いまして,10年置きに今どういう状況でそれが守られているかということをユネスコに報告する義務があるんですが,その仕事をしていく上でも評価をしてくださる方なので,実態をよく見ていただこうということであります。当然地元から京町家再生研究会の小島さんですとか,宇治の萬福寺で開催したものですから,お茶屋さん,通圓の通円亮太郎さんに来ていただくということをしました。
 もう時間がなくて申し訳ないんですが,この四つの変化というのが我々文化遺産の世界では言われています。文化財の定義,社会における文化財の役割,文化財の意味,それから,そのための管理方法です。昔は記念物だけでよかった。鳥居だけでよかった,平安神宮だけでよかった。しかし,今は景観,岡崎の文化的景観という。昔は本願寺だけでよかった。今は京都の町家街区という。それから,建造物だけでよかったのが市街地全体,遺跡だけでよかったのが歴史的環境という,全体のことであります。今,その文化財の定義が広がってくると,その文化財の管理の方法も,指定から今は選定とか登録とかというのに広がっていきますが,さっき言った文化財行政の分権化,その地域性をどう重視した地域に合った形を残すかということを,今,京都でもやっていますから,その京都を彩る建造物,庭園というのが話題になる。これは正に地域性の重視。それから,部分的保存が統合的な,遺跡中心で緊急保護的に守るのがより戦略的に,技術的問題が哲学的というように広がってきました。この中で,社会における文化財の役割というのが,昔は平安神宮を造って国民的な統合をする,皇国史観だ,天皇のために死ねよと,こう教えていた。今はそうじゃなくて,日本は文化的な多様な国なんだと。京都というのは,幅広い文化を持っている,その文化のリソースであって,そこから新しい創造的な活動が生まれてくる場所だということを言いたいわけですね。だから,当然,国家じゃなくて地方自治体の責任は重くなる。だから,大学の先生が威張って権威主義的にこの文化財を教えるんじゃなくて,民主化とか市民参加が必要になる。だから,文化財の専門家というのは,歴史を知ってりゃいいというんじゃなくて,ファシリテーター,まちづくりのコーディネーターというのが必要となる。多様な学問分野だとか経営能力がというような大きな,これは決して私が作ったものではなくて,EU,ヨーロッパ連合の文化財行政が作っている英語のスライドを,今,翻訳してここで使っているだけですが,正にぴったし京都にはまる。だから,景観まちづくりセンターもある,だから,いろんな文化財の市民活動があるという状況になっていまして,そのヨーロッパの歴史都市で起こっていることが,丁度日本の意義にも関わってくる。

 この中で,例えば京都は産業遺産をどう取り扱うか。琵琶湖疏水だけでいいのか,それが本当に言いたいのか,創造都市ということを語るときに琵琶湖疏水が産業遺産なのか,もうちょっと考え方はあるんじゃないか。岡崎の京都会館が問題になる。戦後建築と言ったときに,岡崎の京都会館だけなのか,それはドコモモの先生たちが叫んでいるだけだろう,もう少し幅広く捉える戦後建築,戦後の京都ということを世界に向けて発信するとしたら何なのという議論,こういうようないろんな議論が広がってくるわけですね。

 これは読んでいただければいいんですが,20世紀と今の日本では違う。鉄道,高速道路を造っていた時代とこの新景観政策を実施した後では,明らかに都市モデルが違う。景観保護,景観整備を選択したことで,失うものもあったかもしれない。しかし,手に入れたものが多い。今更高速道路,高層ビルを造るという時代じゃないだろうと。だから,正にその未来への視点を持ったときに,我々が過去の文化遺産をどう理解するかということは,市民的な議論ももちろん重要ですし,今の市民の皆さんがどこに何を求めているかということを理解することが必要になります。

 これはスライド,資料に入れていないんですが,是非御理解いただきたいのは,これが京都市の観光のデータです。よくお見せするものです。1975年まで増えていたのが,25年間ずっと停滞して4,000万人を超えられなかった。それが2001年以降急速に増えて5,000万人になっているわけですね。これは有名な話なんですが,今,京都に来る観光客は中高年ばかりです。これは下から10代,20代と上がってきますが,70年代には20代があんなに多かったのが,今,40代以上,50代,60代がこれだけ膨らんでいる。大問題はこれです。女性が多いんです。美しい,正しいというスライドを先ほどお見せしましたが,何で京都が美しくなきゃいかんかといったら,京都に来るお客さんの7割が女性,それも中年なんですね。その方たちが健康を求める,正しさを求めるという状況になっている。そういう中で,京都の美しさ,京都の文化というのをどう訴えていくかということは非常に大きいです。その女性の感覚でいくと,この21世紀の日本人像,新しい物を欲しがらないほどに成熟した,たくさんの物を欲しがらないほどに豊かになった。自分のため,愛する人のためだけでなく,みんなのために尽くしたいほど幸せになった。こういう大きな価値観の転換が起こっているんです。これはもう東京型の開発モデルではない。京都型のモデルというのが絶対あるはずなんですね。そこに暮らしと環境をどう考えていくかという大きな課題があって,正にこのくらし環境委員会で文化遺産を扱っていただくと言うか,文化遺産を考えていただくと非常にありがたいことであります。多分ここに,つまりほかの委員会の悪口を言うつもりはないですけど,実はここに意外と京都の未来を開いていく鍵があって,ここから京都経済が新しく変わっていくということがあるかもしれないと思うんですね。

 ですから,とても1回でお話できるような内容ではありませんでしたが,世界遺産を取り巻く状況が今変わっているということと,それが専門家を含めて世界遺産委員会の各国の代表部の意見で,それはやがて創造都市に行き着く,それはやがて経済発展に行き着く方向が見えてきている。京都は景観政策もやっている,観光政策もやっている。実にいいポジションにいる。だからこそ日本一になれるということがはっきり見えたと。それを是非これから京都の戦略にしていくということが重要ではないかと思っております。
 すいません,御清聴ありがとうございました。時間をオーバーして大変申し訳ありませんでした。どうもありがとうございました。御清聴ありがとうございました。

■平成25年1月 くらし環境委員会(第17回)-01月08日-17号-「くらし環境委員会」
京都市会会議録

2012-11-03 日本イコモス国内委員会公開専門家会議での京都会館問題への言及について
2012-10-13 日本イコモス国内委員会委員長と第14小委員会委員のみなさまへ-「京都会館を大切にする会」
2012-10-13 日本イコモス国内委員会によるISC20C委員長へのレター-「日本イコモス国内委員会」
2012-09-10 京都市長宛:京都会館再整備計画への見解と委員会設置のお知らせ-「日本イコモス国内委員会」
2011-06-01 QC3|07 宗田好史「「保存再生」から見える地域、人々の動き」 -「タウンとアーキテクト」
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by 2011-kyoto | 2013-09-13 21:11 | 2013/01
2013-03-22 平成25年第1回京都市会議録-3-「京都市会」
平成25年第1回京都市会議録-3-「京都市会」

平成25年  2月 定例会(第1回)-03月22日-04号

平成25年  2月 定例会(第1回)
       平成25年第1回京都市会議録 第4号(定例会)
       平成25年3月22日(金曜日)

出席議員(68名)
   1番 江村理紗議員
   2番 中島拓哉議員
   3番 佐々木たかし議員
   4番 片桐直哉議員
   5番 清水ゆう子議員
   7番 大西 均議員
  11番 村山祥栄議員
  12番 国本友利議員
  13番 青野仁志議員
  14番 松下真蔵議員
  15番 青木よしか議員
  16番 山本ひろふみ議員
  18番 島本京司議員
  19番 椋田隆知議員
  20番 桜井泰広議員
  21番 宮田えりこ議員
  22番 加藤あい議員
  23番 西村善美議員
  24番 とがし 豊議員
  25番 平山よしかず議員
  26番 吉田孝雄議員
  27番 湯浅光彦議員
  28番 曽我 修議員
  29番 天方浩之議員
  30番 中野洋一議員
  31番 隠塚 功議員
  32番 下村あきら議員
  33番 山元あき議員
  34番 西村義直議員
  35番 吉井あきら議員
  36番 田中明秀議員
  37番 西野さち子議員
  38番 玉本なるみ議員
  39番 くらた共子議員
  40番 河合ようこ議員
  41番 樋口英明議員
  42番 久保勝信議員
  43番 津田早苗議員
  44番 井上教子議員
  45番 大道義知議員
  46番 ひおき文章議員
  47番 谷口弘昌議員
  48番 山岸たかゆき議員
  49番 安井つとむ議員
  50番 宮本 徹議員
  51番 山本恵一議員
  52番 中川一雄議員
  53番 寺田一博議員
  54番 津田大三議員
  55番 中村三之助議員
  56番 橋村芳和議員
  57番 山中 渡議員
  58番 倉林明子議員
  59番 井坂博文議員
  60番 北山ただお議員
  61番 岩橋ちよみ議員
  62番 井上けんじ議員
  63番 今枝徳蔵議員
  64番 小林あきろう議員
  65番 鈴木マサホ議員
  66番 小林正明議員
  67番 加藤盛司議員
  68番 繁 隆夫議員
  69番 富 きくお議員
  70番 内海貴夫議員
  71番 井上与一郎議員
  72番 高橋泰一朗議員
欠席議員(1名)
   6番 森川 央議員
欠員(1名)
   議事日程
   開議日時 平成25年3月22日(金)午前11時
第1 請願審査結果について(教育福祉委員会)
第2 請願審査結果について(まちづくり委員会)
第3 議第1号ないし議第22号,議第24号ないし議第41号,議第43号ないし議第53号,議第58号ないし議第63号,議第66号,議第67号,議第182号及び議第183号平成25年度京都市一般会計予算 ほか60件 (予算特別委員長報告)
第4 議第23号及び議第180号 京都市新型インフルエンザ等対策本部条例の制定について ほか1件(経済総務委員長報告)
第5 議第64号,議第190号及び議第191号 指定管理者の指定について(京都会館)ほか2件(くらし環境委員長報告)
第6 議第42号,議第65号及び議第184号 地域社会における共生の実現に向けて新たな障害保健福祉施策を講ずるための関係法律の整備に関する法律等の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について ほか2件(教育福祉委員長報告)
第7 議第54号ないし議第57号,議第185号,議第186号,議第188号及び議第189号 京都市道路構造条例の制定について ほか7件(まちづくり委員長報告)
第8 議第192号 京都市長等の給与の額の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定について
第9 議第68号 副市長の選任について
第10 議第69号 京都市固定資産評価審査委員会委員の選任について
第11 議第70号 京都市固定資産評価審査委員会委員の選任について
第12 議第71号 京都市固定資産評価審査委員会委員の選任について
第13 議第72号 京都市固定資産評価審査委員会委員の選任について
第14 議第73号 京都市教育委員会委員の任命について
第15 議第74号 京都府公安委員会委員の推薦について
第16 議第75号 包括外部監査契約の締結について
第17 諮第1号 人権擁護委員の推薦について
第18 諮第2号 人権擁護委員の推薦について
第19 諮第3号 人権擁護委員の推薦について
第20 諮第4号 人権擁護委員の推薦について
第21 諮第5号 人権擁護委員の推薦について
第22 市会議第4号 京都市会委員会条例の一部を改正する条例の制定について
第23 常任委員の選任
第24 市会運営委員の選任
第25 市会議第5号 京都市会議員の議員報酬の額の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定について
第26 市会議第6号 我が国の優れた国民皆保険制度の恒久的堅持を求める意見書の提出について
第27 市会議第7号 ブラッドパッチ療法の保険適用及び脳脊髄液減少症の診断・治療の推進を求める意見書の提出について
第28 市会議第8号 患者数が特に少ない希少疾病用医薬品(ウルトラ・オーファンドラッグ)の開発促進・支援のための法整備等を求める意見書の提出について
第29 市会議第9号 生活保護基準の見直しに関する意見書の提出について
第30 市会議第10号 生活保護基準を引き下げるとの政府方針の撤回を求める意見書の提出について
第31 市会議第11号 東日本大震災の被災者への住宅支援等に関する意見書の提出について
第32 市会議第12号 東日本大震災の被災者に対する公営住宅等の支援に関する意見書の提出について
第33 市会議第13号 中小企業の再生・活性化策の充実・強化を求める意見書の提出について
第34 市会議第14号 中小企業の再生・活性化策の充実・強化を求める意見書の提出について
第35 市会議第15号 次代を担う若者世代支援策を求める意見書の提出について
第36 市会議第16号 TPP協定交渉を慎重に進めることを求める意見書の提出について
第37 市会議第17号 TPP(環太平洋連携協定)交渉への参加をしないように求める意見書の提出について
第38 市会議第18号 雇用の安定と就労条件の改善に関する決議について
第39 市会議第19号 京都市厚生会事業に関する決議について
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 〔午前11時1分開議〕

◆(村山祥栄議員) 
 地域政党京都党は,議第1号平成25年度京都市一般会計予算及び議第16号平成25年度京都市基金特別会計予算について反対の意を表明しておりますので,その理由を申し述べます。
 本市財政は,厳しい社会情勢と社会福祉費の増大により毎年厳しい財政運営が迫られております中で,本年度は昨年度を上回る積極予算になっております。結果131億円の財源不足が生じ,特別の財源措置を強いられているわけであります。問題はそこにあります。本年度は,京都会館の建替え,動物園の改修,消防指令センターの再構築,ハンナリーズアリーナの改修と公共投資が集中する1年となっております。しかしながら,25年度予算で公共投資が膨れ上がることは計画段階の何年も前から分かっていたはずであります。分かっていたにも関わらず,それに対する備えを怠ってきたことが今日のこの状況を生み出しています。本来,こうした年度ごとの投資枠の増減,また税収の増減に備え,公共投資が少ない年はその分を積み立て,多い年に積み立てから出金し平準化を図っていかなければなりません。なぜ,それができないのでしょうか。本来その役割を担うべき財政調整基金を緊急回避の名の下に毎年取り崩し,ほとんど使い切ってしまったからです。結果,弾力性のある財政運営を進めていくための重要な装置である財政調整基金が使えなくなり,融通のきかない予算編成を迫られております。正にこの数年,将来のことを考えず目先の予算編成のために基金を取り崩し,今そのしわ寄せを食っているとも言えるのであります。私たちはその教訓をいかさなければならないにもかかわらず,公債償還基金の取崩しによって,財政難に拍車を掛けるツケの先送りを行おうとしているのです。
(中略)
かつて景観条例が上程されたとき,市会でも賛否入り乱れ侃々諤々の議論がありました。土地の所有者の財産権の侵害だという声をはじめ随分と不利益をこうむる人が出るということが話題になりましたが,最終的には「100年後の未来の京都のために,京都の未来のために,今は我慢していただく」んだという決断を我々は下しました。今日よりも明日を政治が選択した瞬間でありました。京都市会は,常に京都の未来を憂い,子々孫々に至るまで京都が京都であり続けるために,そして持続可能な都市の発展のために尽力してきたと確信しております。京都市会は,公債償還基金を取崩しに対する危険性の意味を十二分に理解しています。だからこそ,平成23年度の補正予算では議員報酬の削減を継続して,その削減で発生した余剰金を取崩額の減額に充てたのであります。議員報酬を削減してでも取崩しを回避すべしというものなのであります。いかなる理由があろうとも,今我々が負担しなければならない予算を将来の京都市民に押し付け負担させてはならないのであります。

■平成25年第1回京都市会議録-3-「京都市会」

2013-02-20 平成25年第1回京都市会議録-1-「京都市会」
2013-02-27 平成25年第1回京都市会議録-2-「京都市会」

京都市会
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by 2011-kyoto | 2013-09-05 18:28 | 2013/03
2013-02-27 平成25年第1回京都市会議録-2-「京都市会」
平成25年第1回京都市会議録-2

平成25年  2月 定例会(第1回)-02月27日-03号

平成25年  2月 定例会(第1回)

       平成25年第1回
                 京都市会議録 第3号
       (定例会)
                    平成25年2月27日(水曜日)
出席議員(68名)
   1番 江村理紗議員
   2番 中島拓哉議員
   3番 佐々木たかし議員
   4番 片桐直哉議員
   5番 清水ゆう子議員
   6番 森川 央議員
   7番 大西 均議員
  11番 村山祥栄議員
  12番 国本友利議員
  13番 青野仁志議員
  14番 松下真蔵議員
  15番 青木よしか議員
  16番 山本ひろふみ議員
  18番 島本京司議員
  19番 椋田隆知議員
  20番 桜井泰広議員
  21番 宮田えりこ議員
  22番 加藤あい議員
  23番 西村善美議員
  24番 とがし 豊議員
  25番 平山よしかず議員
  26番 吉田孝雄議員
  27番 湯浅光彦議員
  28番 曽我 修議員
  29番 天方浩之議員
  30番 中野洋一議員
  31番 隠塚 功議員
  32番 下村あきら議員
  33番 山元あき議員
  34番 西村義直議員
  35番 吉井あきら議員
  36番 田中明秀議員
  37番 西野さち子議員
  38番 玉本なるみ議員
  39番 くらた共子議員
  40番 河合ようこ議員
  41番 樋口英明議員
  42番 久保勝信議員
  43番 津田早苗議員
  44番 井上教子議員
  45番 大道義知議員
  46番 ひおき文章議員
  47番 谷口弘昌議員
  48番 山岸たかゆき議員
  49番 安井つとむ議員
  50番 宮本 徹議員
  51番 山本恵一議員
  52番 中川一雄議員
  53番 寺田一博議員
  54番 津田大三議員
  55番 中村三之助議員
  56番 橋 村 芳 和議員
  57番 山中 渡議員
  58番 倉林明子議員
  59番 井坂博文議員
  60番 北山ただお議員
  61番 岩橋ちよみ議員
  62番 井上けんじ議員
  63番 今枝徳蔵議員
  64番 小林あきろう議員
  65番 鈴木マサホ議員
  66番 小林正明議員
  67番 加藤盛司議員
  68番 繁 隆夫議員
  69番 富 きくお議員
  70番 内海貴夫議員
  71番 井上与一郎議員
  72番 高橋泰一朗議員
欠席議員(なし)
欠員(1名)
   議事日程
   開議日時 平成25年2月27日(水)午前10時
第1 議第1号ないし議第22号,議第24号ないし議第41号,議第43号ないし議第53号,議第58号ないし議第63号,議第66号,議第67号,議第182号及び議第183号,平成25年度京都市一般会計予算 ほか60件
第2 議第23号 京都市新型インフルエンザ等対策本部条例の制定について
第3 議第42号 地域社会における共生の実現に向けて新たな障害保健福祉施策を講ずるための関係法律の整備に関する法律等の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について
第4 議第54号 京都市道路構造条例の制定について
第5 議第55号 京都市道路標識等に関する条例の制定について
第6 議第56号 京都市準用河川に設置する河川管理施設等の構造の基準に関する条例の制定について
第7 議第57号 京都市高齢者,障害者等の移動等の円滑化に必要な道路の構造及び特定公園施設の設置の基準に関する条例の制定について
第8 議第64号 指定管理者の指定について(京都会館)
第9 議第65号 指定管理者の指定について(京都市児童療育センターの一部)
第10 議第180号 京都市高速鉄道事業基金条例を廃止する条例の制定について
第11 議第184号 京都市社会福祉奨学基金条例の一部を改正する条例の制定について
第12 議第185号 京都市地区計画の区域内における建築物等の制限に関する条例の一部を改正する条例の制定について
第13 議第186号 京都市市営住宅条例の一部を改正する条例の制定について
第14 議第188号 市道路線の認定について
第15 議第189号 市道路線の廃止について
第16 議第190号 訴えの提起(裁判上の和解を含む。)について
第17 議第191号 和解について
第18 市会議第2号 京都市会会議規則の一部を改正する規則の制定について
第19 市会議第3号 京都市会委員会条例の一部を改正する条例の制定について
第20 議第168号ないし議第179号,議第181号及び議第187号 平成24年度京都市一般会計補正予算 ほか13件(予算特別委員長報告)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 〔午前10時1分開議〕

◆ (森川央議員)
 西京区選出,みんなの党・無所属の会の森川央でございます。
(中略)
 私が議員になって2年たちました。議員になると「先生,先生」と呼ばれ,次第に選挙のときに言ったことや最初の気持ちを忘れていく,そんな風によく言われます。しかし,私は「先生,先生」と言われなくても結構ですし,最初の気持ちをこれまで忘れたことはありません。私は,政党に所属しない議員ですから,徹底して市民の目線で政治をやる,2年間この思いに変わりなく活動し発言してまいりました。ところが,私にとっていまだに京都市と,そして個人的にはこの議会にも必要な議論が十分にないと私は思っています。議員バッジがどうだとか,税金を一人当たり100万円使ってビジネスクラスで海外視察に行くのがどうだとか,私は,もっと議会にも優先されるべき議論がほかにもあるのではないかと思っております。私が言う市民目線,必要な議論とは,本当に市民の暮らしをしっかりと把握しているのか,本当に市民に大切なことをきちんとお知らせしているのか,そして本当に市長や議員と,そして役所が高い給料や立場にしがみ付いていないのかということです。私は,まず市民に京都市の実態をお知らせし関心を持っていただく,このことが必要であると思っています。 この観点で質問に入ります。
(中略)
 次に,公務員の人件費について質問します。これも市民の皆様にぜひ知っていただきたい。京都市の人件費は約1,100億円,これは何と市民に負担していただいている市税収入の約半分に当たるということをまず知っていただきたいと思います。国は,昨年,消費税の値上げを決めました。そして今回,京都市でも値上げラッシュです。京都会館や体育館の利用料,そして水道料金,保育料も値上げです。市民の負担が相次いでいます。しかし私は思います。政治行政が国民市民に負担を求めるときとは,あれこれ考え,悩んで悩んで万策尽きたとき,そして最後の手段にするべきであると思います。ところが消費税でいえば,この負担が決まる前に国民に約束した国会議員の定数削減が実行されたんでしょうか。衆院選前に自民党と民主党が約束したとおり議員は減らされたんでしょうか。アベノミクスで隠されようとしているのではないか,このように思います。
(中略)
 しかし京都市は,これについて国に指図されたくない,あるいはこれまでやってきたから,だから給与削減したくないと思われているようです。今回,国は,約30億円の京都市に回すお金を減らしました。市長,その30億円をどうされるおつもりでしょうか。ここで給与を一切下げずに,市民へのサービス悪化か将来負担にされるおつもりでしょうか。公務員の給与は,民間平均並みと言っていますが,ほとんどが勝ち組安定企業の平均です。市民の約半数は非正規,シングルマザーも多く,貧困率も私は高いと思います。この実態と市民感覚,そして国からの要請を踏まえ,市長に大きな政治判断を求めたいと思いますがいかがでしょうか。
 次に,なぜ採算を考えずにお役所仕事をするのかについて質問します。京都会館を例にします。私は,京都市の担当者から,「文化・芸術は赤字でもよい」,何度も何度もそう聞きました。しかし税金を払っているのは誰か,国と地方の借金の時計は,1秒当たり100万円,1日で1,000億円ずつ今も増えております。これを少しでも感じたら私はこんなこと言えないと思います。会館の建替えは約100億円,ところがこれを回収するどころか,今後年間1億円以上,京都市は追加で会館を運営する団体に負担される計画です。民間では,何十億円も掛けもうけどころか回収さえできない,さらに,追加の負担があります。持出しがある,こんな事業などあり得ません。
 さらに,この管理運営する団体の選ばれ方です。この団体が選ばれたのは,市民から見えにくい非公募で決まります。また,今回,会館の一部にカフェを作ってもうけようとされていますが,ところが,これで得られた収入は京都市に戻らず,この団体の収入になります。この会館は一体誰のための会館でしょうか。団体を食べさせるための会館でないはずです。建替え費用の100億円のうち約30億円は,これまた借金です。市民の将来の負担です。こんなこと,市民が理解されるんでしょうか。京都会館以外にも京都市が事業を行うに当たっては,今後収支が合う計画,将来につながる計画にしていただきたいと思います。
 私は,税金の無駄遣いをしない計画,役所で知恵が浮かばないなら,建替えの企画段階から幅広く民間の知恵を借りるべきではなかったんでしょうか。市長,どうお考えでしょうか。90億円,100億円なら銀行に預けるか国債を買うだけでも何億円も利益が出ます。せめて税金から毎年の運営に資金を繰り出すような計画ではなく,営業黒字の計画と,その目標の設定をお願いいたします。
◎ 文化市民局長(西出義幸)
 京都会館の再整備についてお答えいたします。文化・芸術は生活に潤いを与え,市民生活を豊かにするとともに,都市としての格を高めるものであり,文化行政の推進に当たりましては,全ての市民がその恩恵を享受できるように,行政が一定の財政的な負担を伴って施策を実施することが必要であります。その一方で,施策の推進に当たっては,本市の財政負担を極力抑制し効果的に事業を行う視点が重要であります。開館50年を超え施設の老朽化や耐震性能の不足に加え公共ホールとしての機能が果たせず喫緊の課題となっていた京都会館の再整備につきましても,全国でも画期的な52億5,000万円ものネーミングライツ収入と国の交付金により約96億円の工事費のおよそ4分の3を確保したうえで取組を進めております。また,京都会館は,市民のためのホールとして引き続き広く市民利用を前提とした料金体系となることから,必要な公費支出を行ってまいりますが,開館後の管理運営については,市民の憩いの場となる賑わいのスペースを新たに設置し,指定管理者が一体的に会館運営を行うことによって責任の明確化を図るとともに,その運営を民間企業に委ねることによってサービス向上と収益確保の両立を目指してまいります。

■平成25年第1回京都市会議録-2-「京都市会」

2013-02-20 平成25年第1回京都市会議録-1-「京都市会」


京都市会
京都市会会議録検索システム

2013-01-31 京都会館の指定管理者の候補となる団体の選定結果について-「京都市情報館」
2012-11-12 平成24年度第1回京都市芸術文化施設等指定管理者選定委員会配布資料
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by 2011-kyoto | 2013-09-04 08:22 | 2013/02
2013-02-20 平成25年第1回京都市会議録-1-「京都市会」
平成25年第1回京都市会議録-1

平成25年  2月 定例会(第1回)-02月20日-01号
△平成25年第1回定例会会期日程
       平成25年第1回 京都市会会議録 第1号(定例会)
       平成25年2月20日(水曜日)

出席議員(68名)
   1番 江村理紗議員
   2番 中島拓哉議員
   3番 佐々木たかし議員
   4番 片桐直哉議員
   5番 清水ゆう子議員
   6番 森川 央議員
   7番 大西 均議員
  11番 村山祥栄議員
  12番 国本友利議員
  13番 青野仁志議員
  14番 松下真蔵議員
  15番 青木よしか議員
  16番 山本ひろふみ議員
  18番 島本京司議員
  19番 椋田隆知議員
  20番 桜井泰広議員
  21番 宮田えりこ議員
  22番 加藤あい議員
  23番 西村善美議員
  24番 とがし 豊議員
  25番 平山よしかず議員
  26番 吉田孝雄議員
  27番 湯浅光彦議員
  28番 曽我 修議員
  29番 天方浩之議員
  30番 中野洋一議員
  31番 隠塚 功議員
  32番 下村あきら議員
  33番 山元あき議員
  34番 西村義直議員
  35番 吉井あきら議員
  36番 田中明秀議員
  37番 西野さち子議員
  38番 玉本なるみ議員
  39番 くらた共子議員
  40番 河合ようこ議員
  41番 樋口英明議員
  42番 久保勝信議員
  43番 津田早苗議員
  44番 井上教子議員
  45番 大道義知議員
  46番 ひおき文章議員
  47番 谷口弘昌議員
  48番 山岸たかゆき議員
  49番 安井つとむ議員
  50番 宮本 徹議員
  51番 山本恵一議員
  52番 中川一雄議員
  53番 寺田一博議員
  54番 津田大三議員
  55番 中村三之助議員
  56番 橋村芳和議員
  57番 山中 渡議員
  58番 倉林明子議員
  59番 井坂博文議員
  60番 北山ただお議員
  61番 岩橋ちよみ議員
  62番 井上けんじ議員
  63番 今枝徳蔵議員
  64番 小林あきろう議員
  65番 鈴木マサホ議員
  66番 小林正明議員
  67番 加藤盛司議員
  68番 繁 隆夫議員
  69番 富 きくお議員
  70番 内海貴夫議員
  71番 井上与一郎議員
  72番 高橋泰一朗議員
欠席議員(なし)
欠員(1名)
   議事日程
   開議日時 平成25年2月20日(水)午前10時
第1 会期の決定について
第2 議第1号 平成25年度京都市一般会計予算
第3 議第2号 平成25年度京都市母子寡婦福祉資金貸付事業特別会計予算
第4 議第3号 平成25年度京都市国民健康保険事業特別会計予算
第5 議第4号 平成25年度京都市介護保険事業特別会計予算
第6 議第5号 平成25年度京都市後期高齢者医療特別会計予算
第7 議第6号 平成25年度京都市地域水道特別会計予算
第8 議第7号 平成25年度京都市京北地域水道特別会計予算
第9 議第8号 平成25年度京都市特定環境保全公共下水道特別会計予算
第10 議第9号 平成25年度京都市中央卸売市場第一市場特別会計予算
第11 議第10号 平成25年度京都市中央卸売市場第二市場・と畜場特別会計予算
第12 議第11号 平成25年度京都市農業集落排水事業特別会計予算
第13 議第12号 平成25年度京都市雇用対策事業特別会計予算
第14 議第13号 平成25年度京都市土地区画整理事業特別会計予算
第15 議第14号 平成25年度京都市駐車場事業特別会計予算
第16 議第15号 平成25年度京都市土地取得特別会計予算
第17 議第16号 平成25年度京都市基金特別会計予算
第18 議第17号 平成25年度京都市市公債特別会計予算
第19 議第18号 平成25年度京都市立病院機構病院事業債特別会計予算
第20 議第19号 平成25年度京都市水道事業特別会計予算
第21 議第20号 平成25年度京都市公共下水道事業特別会計予算
第22 議第21号 平成25年度京都市自動車運送事業特別会計予算
第23 議第22号 平成25年度京都市高速鉄道事業特別会計予算
第24 議第23号 京都市新型インフルエンザ等対策本部条例の制定について
第25 議第24号 京都市職員厚生会条例の全部を改正する条例の制定について
第26 議第25号 京都市職員定数条例の一部を改正する条例の制定について
第27 議第26号 京都市職員給与条例等の一部を改正する条例の制定について
第28 議第27号 京都市職員退職手当支給条例等の一部を改正する条例の制定について
第29 議第28号 京都市特別職職員退職手当支給条例の一部を改正する条例の制定について
第30 議第29号 無鄰菴条例の全部を改正する条例の制定について
第31 議第30号 京都市ふるさと納税基金条例の一部を改正する条例の制定について
第32 議第31号 京都会館条例の一部を改正する条例の制定について
第33 議第32号 京都市文化会館条例の一部を改正する条例の制定について
第34 議第33号 京都市美術館条例の一部を改正する条例の制定について
第35 議第34号 京都市横大路運動公園条例の一部を改正する条例の制定について
第36 議第35号 京都市宝が池公園運動施設条例の一部を改正する条例の制定について
第37 議第36号 京都市体育館条例の一部を改正する条例の制定について
第38 議第37号 京都市武道センター条例の一部を改正する条例の制定について
第39 議第38号 京都市男女共同参画センター条例の一部を改正する条例の制定について
第40 議第39号 京都市地方独立行政法人京都市産業技術研究所評価委員会条例の制定について
第41 議第40号 京都市中央卸売市場業務条例の一部を改正する条例の制定について
第42 議第41号 京都市産業技術研究所条例を廃止する条例の制定について
第43 議第42号 地域社会における共生の実現に向けて新たな障害保健福祉施策を講ずるための関係法律の整備に関する法律等の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について
第44 議第43号 京都市衛生関係手数料条例の一部を改正する条例の制定について
第45 議第44号 京都市保育所条例の一部を改正する条例の制定について
第46 議第45号 京都市児童福祉センター条例の一部を改正する条例の制定について
第47 議第46号 京都市児童館及び学童保育所条例の一部を改正する条例の制定について
第48 議第47号 京都市子ども医療費支給条例の一部を改正する条例の制定について
第49 議第48号 京都市母子家庭等医療費支給条例の一部を改正する条例の制定について
第50 議第49号 京都市障害者スポーツセンター条例の一部を改正する条例の制定について
第51 議第50号 京都市障害者教養文化・体育会館条例の一部を改正する条例の制定について
第52 議第51号 京都市共葬墓地条例の一部を改正する条例の制定について
第53 議第52号 京都市健康増進センター条例の一部を改正する条例の制定について
第54 議第53号 京都市道路の位置の指定の基準の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定について
第55 議第54号 京都市道路構造条例の制定について
第56 議第55号 京都市道路標識等に関する条例の制定について
第57 議第56号 京都市準用河川に設置する河川管理施設等の構造の基準に関する条例の制定について
第58 議第57号 京都市高齢者,障害者等の移動等の円滑化に必要な道路の構造及び特定公園施設の設置の基準に関する条例の制定について
第59 議第58号 京都市都市公園条例の一部を改正する条例の制定について
第60 議第59号 京都市道路占用料条例の一部を改正する条例の制定について
第61 議第60号 京都市観光駐車場条例の一部を改正する条例の制定について
第62 議第61号 京都市水道事業条例の一部を改正する条例の制定について
第63 議第62号 京都市公共下水道事業条例及び京都市特定環境保全公共下水道条例の一部を改正する条例の制定について
第64 議第63号 京都市疏水の水の使用に関する条例の一部を改正する条例の制定について
第65 議第64号 指定管理者の指定について(京都会館)
第66 議第65号 指定管理者の指定について(京都市児童療育センターの一部)
第67 議第66号 関西広域連合規約の変更に関する協議について
第68 議第67号 地方独立行政法人京都市産業技術研究所定款の制定について
第69 議第168号 平成24年度京都市一般会計補正予算
第70 議第169号 平成24年度京都市国民健康保険事業特別会計補正予算
第71 議第170号 平成24年度京都市介護保険事業特別会計補正予算
第72 議第171号 平成24年度京都市地域水道特別会計補正予算
第73 議第172号 平成24年度京都市京北地域水道特別会計補正予算
第74 議第173号 平成24年度京都市特定環境保全公共下水道特別会計補正予算
第75 議第174号 平成24年度京都市中央卸売市場第二市場・と畜場特別会計補正予算
第76 議第175号 平成24年度京都市雇用対策事業特別会計補正予算
第77 議第176号 平成24年度京都市土地区画整理事業特別会計補正予算
第78 議第177号 平成24年度京都市土地取得特別会計補正予算
第79 議第178号 平成24年度京都市基金特別会計補正予算
第80 議第179号 京都市公共施設等整備管理基金条例の制定について
第81 議第180号 京都市高速鉄道事業基金条例を廃止する条例の制定について
第82 議第181号 京都市文化事業基金条例の一部を改正する条例の制定について
第83 議第182号 京都市地域体育館条例の一部を改正する条例の制定について
第84 議第183号 京都市市民スポーツ会館条例の一部を改正する条例の制定について
第85 議第184号 京都市社会福祉奨学基金条例の一部を改正する条例の制定について
第86 議第185号 京都市地区計画の区域内における建築物等の制限に関する条例の一部を改正する条例の制定について
第87 議第186号 京都市市営住宅条例の一部を改正する条例の制定について
第88 議第187号 京都市緑化・公園管理基金条例の一部を改正する条例の制定について
第89 議第188号 市道路線の認定について
第90 議第189号 市道路線の廃止について
第91 議第190号 訴えの提起(裁判上の和解を含む。)について
第92 議第191号 和解について
第93 市会議第1号 京都市政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例の制定について
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 〔午前10時開会〕

◎副市長(星川茂一)
 それでは,私から平成25年度予算議案を除く各議案につきまして御説明申し上げます。
 まず,平成24年度議案について御説明申し上げます。
 初めに,議第168号平成24年度京都市一般会計補正予算などの補正予算11件についてでございます。今回の補正予算は,市長から御説明申し上げましたとおり,明るい兆しは見えつつも,なお厳しい現下の社会経済情勢と,東日本大震災,既存インフラ・公共施設の老朽化等を踏まえ,国の緊急経済対策に伴う有利な財源を積極的に活用し,市民の生命と暮らしを守る防災・老朽化対策を中心とした公共投資に要する経費を補正しようとするものでございます。更に障害者自立支援,保育所運営に要する経費などの増額を行う一方,生活保護扶助費など見込みを下回った事業費の減額を行うほか,特別の財源対策として予定しております公債償還基金の取崩しを減額しようとするものなどでございます。
(中略)
 次に,議第31号京都会館条例の一部改正は,京都会館の再整備に伴い,京都会館が音楽,演劇,舞踊等の公演などの文化的な催しや市民の憩いの場として活用されるよう,設置目的及び事業内容を改正するとともに,利用料金制度を導入しようとするものでございます。
(中略)
続きまして,議第64号及び議第65号の2件は,いずれも指定管理者の指定に関する議案でございます。
 まず,議第64号は,京都会館に係る文化市民局関係の議案,議第65号は,議第45号で説明をいたしました児童療育センターの一部に係る保健福祉局関係の議案でございます。

△(イメージ)議第30号「京都市ふるさと納税基金条例の一部を改正する条例の制定について」・議第31号「京都会館条例の一部を改正する条例の制定について」
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△(イメージ)議第31号「京都会館条例の一部を改正する条例の制定について」
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△(イメージ)議第31号「京都会館条例の一部を改正する条例の制定について」・議第32号「京都市文化会館条例の一部を改正する条例の制定について」
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△(イメージ)議第64号「指定管理者の指定について(京都会館)」・議第65号「指定管理者の指定について(京都市児童療育センターの一部)」
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■平成25年第1回京都市会議録-1-「京都市会」
京都市会
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by 2011-kyoto | 2013-09-04 07:59 | 2013/02
2013-05-21 京都会館周辺案が発表(賑わいスペース事業プラン)-「ゆびきり政治」
京都会館周辺案が発表(賑わいスペース事業プラン)

音楽、演劇等、永年京都文化芸術の舞台となってきた京都会館が再整備されることになりますが、この再整備に伴い、現在まで、会議で使用していた会議棟を、市民や観光客の新たな憩いの場として賑わいスペースを設置することになりました。プランは、プロポーザル方式で、(株)浜野総合研究所カルチャ・コンビニエンス・クラブ(株)の共同事業体が提案されたプラン案が採用され、このほどこの案を基本に事業計画が提示されました。

1Fには、ブック&カフェ、ギフト雑貨販売、ロッカー&クロークサービス、2Fは、レストラン、ラウンジ、ロビーは、休憩スペース、インフォメーション、ギャラリー、その他、キオスク、レンタサイクルや、ビッフェサービス機能が配置されることになる予定です。

また、こうした賑わいスペースを軸に、様々なイベントも企画されています。1F書店内では、書籍著者によるトークショーやサイン会の開催、アーティストによるトークショーやミニライブの開催、地元ラジオ局による公開録音、地元有識者による文化教室の開催、2Fのレストラン等では、京都会館イベントと連動したライブ、ディナーショー、大学教授、書籍著者による講演会、パネルディスカッション、ミニシアター映画上映会、ロビーでは、京都在住アーティストによる展示会、洋書・古書の販売会、音楽情報の提供、中庭等では、地元農家による朝市の開催、ファッションショー、講演会、陶芸市、フリーマーケット、野外ライブイベント等、まさに岡崎に来たくなる計画案です。

今後のスケジュールは、平成25年9月に再整備工事着工、平成25年度中、貸館予約受付開始、平成27年8月竣工、平成28年1月にオープンの予定です。

事前に行った200名による市民インターネットアンケートでも、カフェや喫茶店(88%)、安心して利用できるきれいな公園(87%)、レストラン(86%)、観光案内(66%)、コンビニ(64%)、コインロッカーやクローゼット(56%)、書店(52%)、レンタサイクル(45%)について、それぞれ高い率で利用要望がありました。
2013年5月21日 (火) 22時10分

■京都会館周辺案が発表(賑わいスペース事業プラン)-「ゆびきり政治」
京都市議会議員 大道よしとも

(株)浜野総合研究所
カルチャ・コンビニエンス・クラブ(株)
5月21日/10時00分/くらし環境委員会/付託議案審査等/審査内容
2012-09-04 京都会館再整備における賑わいスペース事業プラン作成者の募集について-「京都市情報館」
2012-06-05 京都会館再整備工事に係る基本設計について-「京都市情報館」
2012-06-22京都会館再整備工事 入札公告について-「京都市情報館」
2011-09-12 京都会館基本設計業務受託者(香山壽夫建築研究所)技術提案書(閲覧用)-「京都市」
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by 2011-kyoto | 2013-05-21 00:00 | 2013/05
2013-02-16 京都会館使用料金の改訂について(議題31号)-「文化市民局」
議題31号 京都会館条例の一部を改正する条例の制定について(文化市民局)
利用料金の上限額の設定
ア 新たな施設についての利用料金の上限額の設定
利用料金の上限額について、以下のとおり設定するとともに、新たに午前9時から午後10時までの前日区分の利用料金の上限額を設定する。
なお、利用料金の上限額については、京都会館再整備による施設機能の充実に伴い、現行の使用料と比較して、大ホール(これまでの第一ホール)は概ね20%、中ホール(これまでの第二ホール)は概ね15%の改訂定を行うものである。
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■京都会館使用料金の改訂について(議題31号)-「文化市民局」
京都市会 平成25年2月定例会 【会期日程】
2012-09-17 長崎和平氏による「京都会館建て替え問題」要望書に対する京都市の回答-「文化市民局」
2012-01-20 公開質問状に対する市長選候補者の回答-「京都会館再整備をじっくり考える会」
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by 2011-kyoto | 2013-02-16 00:00 | 2013/02
2012-10-23 文化市民局への質問状と回答-「京都会館を大切にする会」「京都市」
2012年10月16日付けで「京都会館を大切にする会」より文化市民局担当者に面会の上手渡しいたしました。その回答が文化市民局より10月23日付で送付されましたのであわせて掲載いたします。
□文化市民局への質問状

2012 年10 月16 日
京都市 文化市民局長 西出 義幸様
文化市民局 文化芸術企画課
京都会館問題ご担当者様 各 位

京都会館を大切にする会
代 表 吉村 篤一

拝啓、時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
日頃の京都市政へのご尽力に敬意を表します。

私たちは京都会館を愛し、京都市の将来を真摯に考えている建築を専門とする有志の集りです。
さて、平成24年第4回定例会10月1日(月)本会議にて文化市民局西出義幸様の議会答弁につきまして、正確を期するために下記の点をお伺いしたいと思います。
また、誠に勝手ながら、10月23日(火)までに書面にてのご回答をいただけないでしょうか。何卒ご検討の程よろしくお願い申し上げます。



1.西出義幸様の「ご指摘の遺産警告はイコモス国内委員会からの要請を受けて正式に出されたものではなく」(資料1)とのご発言について。

イコモス「20世紀遺産に関する国際学術委員会」に対する遺産危機警告の申請方法は下記URLより所定のテンプレートを使用して誰でも申請可能であるとしています。
(http://www.icomos.org/en/get-involved/inform-us/heritage-alert)(資料2)

にもかかわらず、西出様が議会にて「正式に出されたものではない」とご発言された理由と根拠をお聞かせいただけないでしょうか。

以 上

※この結果につきましては、通知の有無も含めて、日本イコモス国内委員会20世紀遺産に関する国際学術委員会にも公開させていただく予定にしておりますので、念のためご連絡をさせていただきます。

敬 具
□(資料1)京都会館問題についての質疑応答

とがし 豊 議員  (共産)  (京都会館問題質問) 19:56頃から
文化市民局長 西出 義幸 氏 (京都会館問題答弁) 36:30頃から

〇インターネット議会中継録画より
http://113.42.218.61/KyotoCityCong/rokugaM241001.asp
平成24年10月 1日(月)本会議(代表質問など) より
録画番号8をクリック


〇文化市民局長 西出 義幸 氏 発言の文字起こし
京都会館の再整備についてでございます。
京都会館再整備の基本設計につきましては、現在の日本を代表する建築家の一人である香山壽夫氏に担当していただくとともに、京都会館の設計者である前川國男氏が設立した設計事務所の所長をはじめ専門家により構成された建物価値継承に係る検討委員会を設置して慎重な検討の上とりまとめたものでございます。

現在の再整備案は京都会館の建物価値を継承しつつ公共ホールとしての機能再生と安全性の確保をはかるもので多くの市民や利用者の皆様のご期待に応えるために現時点で考えうる最適な計画であり着実に取り組みを進めてまいります。

尚、ご指摘の遺産警告はイコモス国内委員会からの要請を受けて正式に出されたものではなく現在改めて国内委員会との間で解体工事と平行して調査の実施などについて協議をしております。再整備に対するご理解がいただけるよう、引き続き真摯に対応してまいります。以上でございます。


□(資料2)http://www.icomos.org/en/get-involved/inform-us/heritage-alert
■文化市民局からの回答

平成24年10月23日

京都会館を大切にする会 代表 吉村篤一 様

京都市文化市民局文化芸術都市推進室
文化芸術企画課
京都会館再整備担当
電話 366-0033

京都会館再整備に係る9月市会の本会議答弁について(回答)

平素は京都市政に御協力をいただき,誠にありがとうございます。
平成24年10月16日付けで貴会から提出を受けました質問書に対して,下記のとおり回答いたします。



「御指摘の遺産警告は,イコモス国内委員会からの要請を受けて正式に出されたものではなく」の発言意図について
(回答)
答弁をした平成24年10月1日時点で「遺産警告は正式に出されたものではないこと」また,
「国内委員会としてはイコモス20世紀遺産に関する国際学術委員会の意見書作成に関与されておらず,要請されたものでもない」という事実を答弁したものです。

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■文化市民局への質問状と回答-「京都会館を大切にする会」「京都市」

京都会館を大切にする会
2012-10-01 平成24年第4回定例会10月1日本会議(代表質問など)-「京都市会」
20世紀遺産のための国際学術委員会(ISC20C)
日本イコモス国内委員会

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by 2011-kyoto | 2012-10-23 00:00 | 2012/10
2012-10-18 平成24年第4回定例会 決算特別委員会(市長総括質疑)-「京都市会」
平成24年第4回定例会 決算特別委員会(市長総括質疑)-「京都市会」
録画放映より

10:45-17:48
京都会館問題についての質疑応答
http://113.42.218.61/KyotoCityCong/rokuga36.asp
録画番号11をクリック

ひぐち英明議員(共産)(京都会館問題質問)
京都市副市長 塚本稔 決算特別委員会(京都会館問題答弁)
ひぐち英明議員と京都市副市長塚本稔氏答弁の文字おこし

10:45
□樋口議員
 次に京都会館に質疑を移ります。
 現在は京都市は岡崎一帯を流れる琵琶湖疏水を世界遺産に登録しようとしています。世界遺産の申請を審査するのが、イコモスという機関ですけれどもこのイコモスから同じ岡崎にある京都会館の解体をしてしまうことに対して遺産危機警告が出されようとしています。
 イコモスの20世紀学術委員会の委員長から市長宛に警告文が届いています。
 その内容は京都会館は大切に保存される文化遺産である。そして今の再整備計画はもとの設計者の前川氏の設計のコンセプトと細部の工夫によって美しさや調和をそこなうことになるこのように指摘をしています。 岡崎の地域を世界遺産に登録しようと働きかける一方でその岡崎にあって、イコモスの学術委員会委員長が未来に残すべき文化遺産だとしている建物を解体しようとしているこのことに矛盾は感じませんか?


12:14
■京都市副市長 塚本稔
 京都会館でございますが、今、樋口議員からもお話しがありましたように遺産警告につきましてはイコモスの国内委員会から要請を受けて正式に出されたものではなくて、イコモスの小委員会から警告が出される可能性があるというものでございます。
 そして今現在でございますが、イコモスの国内委員会と協議を重ねておりまして、イコモス国内委員会のほうからはこれまでの再整備にいたる経過や考え方を、まずひとつ説明してほしいということで、これにつきましてはすでに回答文をつくりまして10月13日付けで送付いたしておりまして、それが先ほどの20世紀委員会のシェルダン委員長にも受理されたことを確認さしていただいております。
 そして二つ目国内委員会からご指導を受けていますのは、外部手すりなど再利用が可能な部材や素材につきましてきちっと調査、保存の実施、また解体工事の記録報告書を作成してほしいということでございますので、これにつきましては解体にあたりましてきちっと記録報告書の作成調査等をしていくということでございます。

13:41
□樋口議員
 イコモス国内委員会からはじめに市長に見解書が届いた、その中ではなんといっているかといいますと、京都会館再整備計画の合理性に関して検討が必要という立場を示しているんですね。何も説明だけをしてくださいと言っているわけではないんですよ。この検討はすでに終わっているのですか?イコモス国内委員会で検討は終わっているんですか?

14:14
■京都市副市長 塚本稔
 検討というのは、今私、言いました二つのことについて十分な説明実施をしてほしいということで、それまでもその文書の中身を私も見ましたけれども一定の今までの京都市の価値継承にたいすることについての一定の評価をいただいているところでございます。

14:38
□樋口議員
 私の聞いた質問に答えていないですね。
 検討が終わっているかどうか、聞いたんですよ、終わっていないんですよ。
今、国内イコモスから質問書が届いた、京都市から国内イコモス委員会に回答書を出した。それをイコモスの本部に提出をした、その際にはまだ国内イコモスのところでは何も判断していないんですよ。国内イコモスのところでも少なくともまだ結論を出していないんですよ。しかもイコモスの本部においては遺産危機警告の手続きが今進んでるんですね。これは事実ですよ。そこを先に壊してしまう、解体してしまう。これはあまりにも非常識だと思うんですよ。
 遺産危機警告が出されたのはこれまで世界に2例しかありません。その2例はいずれも警告に従って解体をやめています。このまま解体をすすめれば世界でも類を見ない文化遺産破壊を京都市が行なった、こういう大変不名誉な事実が世界に発信されることになるんですよ。世界に恥ずかしいことですよ。
 国内でも日本建築学会や京都弁護士会、その他専門家集団や市民など多くの方や団体から批判が出されている、ただちに解体中止をして再整備計画の見直すよう求めておきます。

16:18
■京都市副市長 塚本稔
 京都会館問題ですが、先ほどから私も言っています様にイコモス国内委員会から一定の評価をいただいているということと、先ほど言いました解体工事を調査記録をせいということも解体工事をすることを前提にやられていることでございます。
 それと今までも何回も説明させていただきましたけれども建物価値継承委員会を通じまして建物価値の継承と今の機能というものが不足している京都会館をきちっと整斉して、建物価値の継承と機能の充実、この両立をはかるものでありまして、これは継承委員会からもきちっと言われていることをしっかりとやっていることであります。
 ホールを死んだホールにしたらまったく意味がないと思います。生きたホールとして市民に使われてこそ意味があることであって私たちはそれをしながらかつ建物価値継承についての全力をつくすことをはっきりと申し上げて以上でございます。
17:48

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■平成24年第4回定例会 決算特別委員会(市長総括質疑)-「京都市会」
インターネット議会中継-「京都市会」

2012-03-28 京都市議会:塚本、平口両氏を副市長に選任 賛成多数で同意/京都-「毎日新聞」他
副市長のプロフィール-「京都市情報館」
ひぐち英明 議員の紹介-「日本共産党」
ひぐち英明onWEB


2012-10-09 第14小委員会質問状に対する京都市の回答-「京都市」

2012-09-12 「イコモス意見書」及び日本イコモス国内委員会の見解に対する本市の対応-「京都市情報館」

2012-10-01 平成24年第4回定例会10月1日本会議(代表質問など)-「京都市会」
2012-10-23 文化市民局への質問状と回答-「京都会館を大切にする会」「京都市」

2012-08-26 京都市長宛:「イコモス意見書」京都会館再整備基本設計に対する意見書-「ICOMOS ISC20C」
2011-04-27 京都会館の建物価値継承に係る検討委員会提言について-「京都市情報館」
■京都会館の建物価値継承に係る検討委員会関連記事
2012-03-28 京都会館建物価値継承委員会 第5回会議 傍聴メモ(6) 提言案について、委員会総括

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by 2011-kyoto | 2012-10-18 00:00 | 2012/10
2012-10-01 平成24年第4回定例会10月1日本会議(代表質問など)-「京都市会」
平成24年第4回定例会 本会議(代表質問など)-「京都市会」
録画放映より
京都会館問題についての質疑応答
http://113.42.218.61/KyotoCityCong/rokugaM241001.asp
録画番号8をクリック

とがし 豊 議員  (共産)  (京都会館問題質問) 19:56-22:22 
文化市民局長(山科区長) 西出 義幸 氏 (京都会館問題答弁) 36:30-37:50

文化市民局長(山科区長) 西出義幸氏の答弁内容の文字起こし

西出文化市民局長

京都会館の再整備についてでございます。
京都会館再整備の基本設計につきましては、現在の日本を代表する建築家の一人である香山壽夫氏に担当していただくとともに、京都会館の設計者である前川國男氏が設立した設計事務所の所長をはじめ専門家により構成された建物価値継承に係る検討委員会を設置して慎重な検討の上とりまとめたものでございます。

現在の再整備案は京都会館の建物価値を継承しつつ公共ホールとしての機能再生と安全性の確保をはかるもので多くの市民や利用者の皆様のご期待に応えるために現時点で考えうる最適な計画であり着実に取り組みを進めてまいります。

尚、ご指摘の遺産警告はイコモス国内委員会からの要請を受けて正式に出されたものではなく現在改めて国内委員会との間で解体工事と平行して調査の実施などについて協議をしております。再整備に対するご理解がいただけるよう、引き続き真摯に対応してまいります。以上でございます。

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平成24年第4回定例会10月1日本会議(代表質問など)-「京都市会」
インターネット議会中継-「京都市会」
京都市会録画放映について
http://113.42.218.61/KyotoCityCong/kousin11.asp
○  ご覧になりたい会議名をクリックしてください。
○  録画放映は,生中継終了のおよそ3日後(土・日曜,休日を除く)から1年間ご覧いただけます。
○  平成24年2月市会から,代表質問(質疑)の項目も表示することとしました。


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