木造に加え、鉄筋コンクリート造や
れんが造の建物も対象に
歴史的建築物の保存・活用に向け条例を改正
歴史的建築物の保存・活用を進めるため、市では、伝統的な木造建築物を対象に、建築基準法の適用を外しての改修などを可能とする全国初の条例を平成24年4月から施行しています。このほど、同条例を改正し、新たに鉄筋コンクリート造やれんが造の近代建築物などを対象に加えました。
■歴史的建築物の保存・活用に向け条例を改正-「市民しんぶん12月号」
きょうと市民しんぶん平成25年12月1日号
市民しんぶん
2013-11-01 京都市歴史的建築物の保存及び活用に関する条例-「京都市情報館」